ザックリでも試算表の確認がおすすめ!
課題は途中経過からわかるかも!?

会計処理を敬遠する方は過程をブラックボックス化しがちです。

「試算表」をすっ飛ばしがちかもしれません。

ザックリでも確認してみると経営データの活用につながります。

どちらも地物?

ザックリ試算表 過程が大切です…

苦手意識をちょっと掘り下げてみると共通点が見えてくる、
同じ理由があったりします。

たとえば、会計処理と数学。

どちらも数字と特定のルールだらけであまり好かれていません(笑)。

最終的には何らかの結果・成果が算出されるものの、
処理や計算の過程が大切という共通点もあります。

苦手意識が強い方ほど最終的な結果、会計処理では決算書を求めて、
途中経過がごっそりぬけがちです。

試算表」のスルーが会計処理のブラックボックス化につながり、
ますます苦手意識を強めている印象があります。

ザックリ試算表 どこをどうみるのか?

会計処理に苦手意識があると、会計ソフトへの入力がゴール
と誤解しがちになります。

入力は経営の現状を知るための準備段階ととらえると
試算表の確認につながっていきます。

試算表は入力データを集計した成果となりますが、
どこをどうみるのか?といった疑問があります。

ザックリした試算表の確認では以下が例となります。

  • 売上・営業利益・経費
    • 前月、月別、前年との比較
  • 現預金の残高
    • 直近の資金繰りを想定する
  • 売掛金・買掛金の残高
    • 未回収や未払い、誤処理を確認する
  • 仮勘定での処理
    • 具体的な処理が不明、検討中の取引

上記以外でも、貸借科目がマイナス残高になっているのであれば、
「?」と怪しむ対象になります。

試算表は経営の現状だけでなく、直近の課題を洗い出す
といった機会も提供してくれます

ザックリ試算表 確認した後は?

試算表を確認してみると、疑問点や不安な箇所が見えてきて、
かえって不安になるかもしれません(笑)。

放置しておくと、ブラックボックスが肥大化していきます。

毎月ごとなど税理士との定期的な確認や検討がおすすめです

決算・申告期以前の段階で疑問や課題を解決していく機会になります。

試算表の成果は資金繰りや経営の分析ともつながっていきます。

手元にある(はずの)試算表をザックリ確認することがおすすめです。

不安や疑問を感じるのであれば、税理士に相談するきっかけかもしれません。

 

蛇足
アイキャッチ画像はヨーグルトとブルーベリーです。
ヨーグルトは私が毎日作っているカスピ海ヨーグルトで、
ブルーベリーは親戚の家庭栽培の成果です。
不思議な組み合わせですが、どちらも「地物」です(笑)。

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