売上と入金は1対1で管理していく!
シンプルなExcelの一覧表でこじらせない!

売上を取引先に請求、会計ソフトに計上すると
一仕事を終えた感がありホッとします。

他方、いつまでも入金がないとやきもきしたりも…

基本的な会計処理ですが要確認の必須事項です。

1対1 カンタンと言い切れる?

会計処理なんてカンタン!と言い切る方がいます。

たとえば、売上の管理。

  1. モノやサービスを取引先に提供
  2. 売上を取引先に請求
  3. 取引先からの入金を確認

とっつきにくい複式簿記とはいっても、

  • 売上を請求 (借方)売掛金 (貸方)売上
  • 入金を計上 (借方)お金  (貸方)売掛金

とアタマを悩ませるほど複雑ではありません。

とはいえ、上記の取引は理想的な展開での処理です。

イレギュラーや理想的ではない展開への備えも必要です。

1対1 Excelで見える化

売上の請求と入金と一口に言っても取引内容や取引先次第で
売上計上と入金の管理に違いがあります。

たとえば、当月分の売上を請求して翌月入金する場合もあれば、
入金が先行する場合もあります。

  • 前受入金 (借方)お金  (貸方)前受金
  • 売上計上 (借方)前受金 (貸方)売上

取引先の状況次第では入金が停滞することもあります。

  • 入金を計上 (借方)✘ (貸方)✘

会計ソフトは会計処理の効率性では大切なツールですが、
売上・売掛金・入金の管理はExcelを利用する選択もあります

売上債権を一覧表で管理することで回収状況を見える化できます。

シンプルな構成でも問題の発生を確認することができます。

売上の請求・入金の確認・売掛金残高を売上ごとに1対1で
管理していくことがおすすめです

1対1 こじらせない!

売上債権の管理に限りませんが、Excelのセル結合は嫌われます(笑)。

売上債権の管理は、

  • 管理の漏れや遅延などの不徹底
  • 取引の合算による対応

といった対応で複雑化していきます。

取引の合算は一見すると効率的にみえるかもしれませんが、
取引ごとの請求と回収が曖昧になっていきます。

請求する側と取引先との食い違いや確認のために
かえって余分な負担を抱えることになります。

一見するとシンプルで煩雑でも取引の管理は1対1にしておく
といった設定がトラブル回避につながります

売上取引の債権を管理をこじらせない処理や仕組みも
業務の効率化となります。

売掛金の管理は「月次決算」でも必須の確認事項となります。

 

蛇足
アイキャッチ画像は散歩中に撮影した「ヘラオオバコ」です。
フワッとした花に特徴があります。
食用でもあり、メディカルハーブとしても利用できるそうです。

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