税理士探しの間は次への準備期間です!

事業経営での税理士関与は中長期にわたります。

とはいえ、諸般の事情で税理士が交代することもあります。

次の税理士がみつかるまでは税務会計処理はお手上げでは、
後にしわ寄せがきます。

ポジティブな時間の使い方がおすすめです。

次の季節へ?

探す間 税理士ロスもあり!?

相続税の申告や譲渡などの単発的な所得税の確定申告では、
税理士の関与は一時的にとどまることが一般的です。

一方、事業経営での税理士の関与は中長期が一般的です。

帳簿の作成から決算書・申告書の作成だけにとどまらず、

  • 年末調整や法定調書などのルーティン業務
  • 事業承継など中長期での検討事項
  • 資金繰りや経営管理 etc.

と関与する接点は多々あります。

とはいえ、何らかの事情で税理士が交代することがあり、
後任がみつかるまでの空白期間が生じるかもしれません。

ちょっと息抜きができそうですが(笑)、次への準備おすすめです。

探す間 ロス期間は準備期間!

後任の税理士として事業者よりお声がけいただくと、
税理士として現状の確認は必須の事項です。

個人事業者でも法人経営でも、業種も規模も関係なく
現状を確認しないことには先に進めません。

他方、現状の経理状態をおたずねすると、

  • 「※%$♪×○!#…、これから…」

と歯切れの悪い状況が少なくありません(笑)。

先任の税理士の関与が行き届いていたと好意的に解釈できますが、
後任の税理士としては手探り状態からのスタートとなります。

税理士を探す間に資料の準備を済ませておくことがおすすめです

  • 過去3年間の決算書・申告書等の準備
  • 当期の資料やデータの準備
  • 当期の特別な取引や次期以降の想定

会計ソフトを利用しているのであれば、継続して利用することで
税理士交代以降での活用も可能になります。

税理士の関与がなく、「保留」の処理が積み重なるかもしれませんが、
課題の見える化につながっていきます。

税理士ロス期間は後任の税理士との協働への準備期間です

探す間 関与開始後の改善にも!

長年同じ税理士が関与していると事業者と税理士間で
暗黙の了解が蓄積しています。

後任の税理士にとっては「?」が連発だったりと(笑)、
戸惑うこともあります。

新しく関与する税理士との間で業務の進め方を調整する際、
現状のやりとりがわかると参考になります。

税理士探しの間だからこそ現状の税務会計状況を見直すと
後任の税理士探しにも改善にも役立ちます

 

蛇足
アイキャッチ画像は親戚の家庭菜園のナスビです。
2026年(令和8年)の石川県は空梅雨のまま夏になり、
野菜の栽培では苦戦が続いているそうです。
小さいナスビだと思っていたら、親戚曰く「秋ナス」
ということでした。

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