税理士との面談は税金から始まるか?
お医者さんと向かい合えば病気やケガの話をするはずです。
では、税理士と向きった場合は…、税金の話かというと…?
税金がメインテーマではないことは珍しくありません。

面談始まり 税理士には税金…!?
「専門家」と改まった場で向き合うと戸惑うかもしれません。
堅苦しさと緊張感を想像しただけで具合が悪くなりそう
といった悩ましさがありそうです。
病気やケガでお医者さんと向き合った場合であれば、
ストレートなやりとりが可能です。
他方、「税理士」との初回の面談をどのように進めるか?、
税金の話から始めるべきかと悩むかもしれません。
ちょっとした誤解です。
税理士との初回の面談だから税金の話からスタート
という縛りはありません。
面談始まり 現状と周辺をお伺い
事業経営に関連した税理士との面談であれば、
- 事業者や事業内容の紹介から面談をスタートする
といった展開が一般的です。
事業内容や取引先、従業員の構成などをザックリ伝えていただくと、
聞き手としての税理士には見通しが良くなります。
ザックリと全体を紹介した後で、現状の経営状況や経理体制へと
焦点を移していくと話の流れがスムーズにつなががります。
経理体制ではこれまでのやりかたや先任の税理士との関わり
といった具体的な内容の確認を進めることになります。
たとえば、使用している会計ソフトや運用方法。
あるいは税理士の関与の頻度の確認もあります。
具体的な話の確認では税理士からの質問が出てきます。
事業者にとって当たり前だった前提を再確認していく
といったこともあります。
税務会計処理は基本的に1か月・1年を単位としています。
月ごと・年間での取り組み方をあらかじめ確認しておくと
面談時に戸惑うことが少なくなります。
面談始まり 課題の解決に向かう!
税理士との面談といっても税金の話をゴリゴリする
ということは少ないかもしれません。
経理のサポートから資金繰り、今後の事業の展開を踏まえた
サポートの話の一つとして税務申告があります。
申告書の作成や節税よりも納税を含めた資金繰り、
事業の継続に関連した課題の深堀が核心となります。
事業経営での税理士の関与は中長期に及ぶことが多いので、
- 事業者と税理士の役割分担
- 税理士の関与の頻度や進め方
- サービスと料金
といった話が続いていきます。
税理士が事務所のサイトを運営している場合であれば、
事前に確認しておく面談でのやりとりがスムーズになります。
初回の面談の前にはちょっとした準備がおすすめです。
蛇足
アイキャッチ画像は街路樹で見かけた「山法師」です。
白い花が法師の頭巾に似ていることが名前の由来です。
ゴテゴテした果実ですが、食用になるそうです。
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