決算月直前の税理士変更でも慌てない!
資料・データと直近の展望を伝える!

面倒な処理や対応でも慣れていればなんとかなる
といった経験があるはずです。

たとえば、決算・税務申告もその一つです。

他方、なんとかなっていた状況が突然変わると
足元がぐらつきます。

ちょっとした踏ん張りどころです。

これまでもこれからも

直前変更 変更は突然やってくる!?

税務会計処理や決算・税務申告の対応はカンタンか?
と問われれば、答えはNOです。

とはいえ、慣れやサポート次第でなんとかなります。

毎月、あるいは決算を直前に税理士が資料やデータの提出などを
要求してくれば対応していくことになるはずです。

他方、税理士側の事情で急遽税理士を交代せざるを得ない場合、
カンタンではない対応で不安が押し寄せます。

現在関与している税理士から次の税理士の紹介とともに。
経営当事者による税理士探しを行います。

直前変更 足元の資料とデータを確認!

どのようなルートであれ、次の税理士がみつかった場合、
資料やデータの提示が必須です

あらためて準備する必要はなく、手元にある資料やデータを提示します

  • 前期決算書・申告書一式
  • 当期試算表や総勘定元帳、会計データ
  • 固定資産台帳
  • 賃金台帳
  • 定款・登記事項証明書 etc

前任の税理士との間での留意事項がわかる資料なども
引き継ぎに役立ちます。

上記以外の情報も円滑な税理士の引き継ぎには役立ちます。

  • 会社概要(業種・主要業務)
  • 売上の流れや主要な取引先
  • 役員・従業員の状況
  • 経理の担当者
  • 利用している会計ソフト・給与ソフト等

直前変更 実は近々…?

決算直前の税理士変更では目前の状況を乗り切ることで一杯、
十分かもしれません。

一方、次のサポート役である税理士にとっては、

  • 決算以降の直近の経営計画や想定も関与の対象

という見方があります。

たとえば、多額の設備投資を予定している場合。

金融機関への融資の申し込みも決算・申告以降の課題となりますが、
消費税の一般課税と簡易課税の選択状況も無視できません。

あるいは法人の事業承継や廃業も大きな課題です。

税務会計の処理は紙切れ1枚でカンタンに済む場合もありますが、
複数の選択の検討、準備を経て対応する取り組みもあります。

直近の決算・申告とは直接関連しない内容であっても、
近い将来の経営の想定は税理士に伝える必要があります

税理士の変更は引っ越しに似ている面があります。

引っ越しでは新居に移るまでだけでなく、転居後の活動も含めて
対応をとっていくはずです。

突然の税理士変更は経営者に負担ではありますが、
対応次第でなんとかできるはずです。

 

蛇足
アイキャッチ画像はハンディファン(手前)と扇風機(奥)です。
エアコンに比べるとグッと古典的な暑さ対策ツールですが、
空梅雨の2026年(令和8年)石川県では出番が多くなりそうです。

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