会計処理と業務管理は相互補完です!
会計処理と業務の記録の共通点とは?

一石二鳥や一挙両得を何かと狙っています(笑)。

他方、営んている税理士業では会計処理と業務の記録は
別物と割り切ってもいます。

あえて遠回りするだけの理由があります。

分けずに独り占め(笑)

処理と管理 証憑にメモ

業種や業態、経営規模、個人・法人経営の組織形態に関係なく、
事業の取引に「証憑」はつきものです。

  • 請求書
  • 領収書・レシート
  • 契約書
  • 銀行明細 etc

どれも取引と関連するため保管の対象となります。

税理士業でお客様の保管されている証憑を確認していると
取引に関連したメモが記載されていることがあります。

銀行口座の通帳をコピーして、余白をメモに利用する
といった扱いもみられます。

取引と関連している証憑へのメモは記録を残す点でおすすめです

私も領収書やレシートにメモを加えることがありますが、
他方で業務の記録は別途作成しています。

処理と管理 業務の記録を別途作成

身も蓋もない話ですが、税理士には「業務処理簿」の作成が必要です(笑)。

管理簿の作成に不備があればペナルティの対象となります。

だからといって形式的な理由から管理簿を作成している
というわけではありません。

業務の記録、管理場の作成は業務の品質管理として必要です

税理士業、税務会計業務は帳簿や決算書・税務申告書に集約されます。

税務相談であっても請求書として業務の記録として残ります(笑)。

とはいえ、そうした成果や証憑は税理士業の一端に過ぎません。

成果品や証憑では顕在化していないこと、試行錯誤の過程などは
業務の管理として残さなければ経験や知見としては不十分です。

業務の都度、タイムリーに記録を残すだけの理由があります。

処理と管理 会計と業務の相互補完

会計処理と業務管理にはタイムリーに記録することが大切
という共通点があります

会計処理であれば後でまとめて片付けられるのでは?
というツッコミがありそうで(笑)。

残念ながら誤解です。

処理が遅れる、溜め込んだ処理を短期に片付ける過程で
記録としての精度・品質は劣化する可能性があります。

会計処理も業務の記録もタイムリーに対応では効率が悪い
といった印象かもしれません。

やっぱり誤解です(笑)。

会計処理と業務の記録をタイムリーに並行して残すことで
どちらの水準も高まります

手を抜くではなく、時間を作る効率性が大切です。

 

蛇足
アイキャッチ画像は「宝達葛 季すずやか(森八・金沢市)」です。
和風ゼリーの中に水饅頭が閉じ込められている涼菓です。
端から分けるつもりはなく、独り占めでいただきました。

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