税理士との面談を成果につなげるメモとは?
事前の準備から事後対応までカバーする!

秋から冬は税務相談が多くなる時期です。

不安を払拭するために税理士と面談する場合には、
面談時だけのメモでは少々残念です。

面談以前の準備から事後対応までカバーする
メモの作成がおすすめです。

面談メモ 手元を見てしまう?

秋から冬にかけて税務相談の機会が多くなります。

会社経営や個人の相続であれば通年で相談は発生しますが、
個人での所得税や贈与税などは暦年で統一されています。

年末、12月を目途に1年間の懸念事項や来年以降の不安を
相談で解消しようという動きが強まります。

税務相談時、私が税理士として応対する場合には、
相談者の手元を見ていることがよくあります。

腕フェチではありません(笑)。

面談時にメモを作成されているかを確認しています。

面談メモ 事前の準備から事後の対応まで

税務相談の面談時にメモをとられない方に遭遇すると、
面談の機会が活かされないことを懸念してしまいます。

税金にしろ会計にしろ、専門知識や経験が乏しい場合、
わかりにくく、記憶が曖昧になりやすい対象です。

シンプルな箇条書きでメモをとることがおすすめです。

面談時のメモもおすすめですが、事前の準備として
メモを作成しておくと機会が活かしやすいはずです。

事前にメモしておく内容として下記が参考となります。

  • 質問事項
  • 質問の背景
  • 現状の理解や方針

たとえば、事業経営で利用するツールを購入した場合の処理。

即経費に計上、減価償却(通常・一括償却・少額減価償却資産)と
処理や影響が異なります。

事前メモの作成の際には、現状での理解や方針を確認しておくと、
面談時の回答との突き合わせが可能です。

面談時のメモは事後対応に活かせることが重要です。

面談だけで解決しない場合、課題を深堀しておくことで
後日解決につなげることができます。

面談メモ 成果には裏付けを!

税務会計処理ではルーティン化できることも多々ありますが、
検討を経て対応することもあります。

当事者のおかれた背景や方針を対応に織り込みつつ、
適切な処理が必要です。

税務相談は検討や処理といった成果につなげる機会ですが、
当事者による事前・事後の対応がおすすめです。

シンプルなメモであっても、内容が充実していれば
成果につながります。

面談を成果につなげるメモの作成がおすすめとなります。

 

蛇足
アイキャッチ画像は外出時に撮影した「アンゲロニア」です。
別名は「エンジェルラベンダー」でお仲間っぽいのですが、
アンゲロニアはオオバコ科、ラベンダーはシソ科だそうです。

<ご案内>

■林友範税理士事務所はこちら

  • 「はやしとものり 税理士」で検索もご利用いただけます。

■災害と税金の情報はこちら

  • ブログ「ひみつきち発信」‐タグ「災害」をご参照ください。