スケジュール感をすり合わせておく!
税理士との協働は日程よりも目的優先!

秋以降は税務会計に関連したイベントが続きます。

税理士との協働では、スケジュール調整も必要になります。

経営者・担当者と税理士間でのスムーズな展開に期待です。

日程だけでなく、スケジュール「感」のすり合わせも
仕事のズレの予防となります。

すり合わせ ギクシャクの正体とは?

話がかみ合わない、ギクシャクすることはあります。

たとえば、スケジュールの調整。

あたかも狙い撃ちされたかの如く短期間に予定が集中する
といった偶発的なものばかりではありません。

近日、直近の仕事の段取りを進める調整にもかかわらず、
話がかみ合わないことがあります。

経営者と税理士間のスケジュール調整にも当てはまります。

仕事が忙しいといった時間的な余裕が原因というよりも、
スケジュール「感」のすり合わせ不足が背景にあります。

すり合わせ どこからアプローチするか?

事業経営に税理士が継続的に関与する場合には、
1か月に1回の面談・訪問が定番です。

経営の時間的単位として1か月はまとまりがあります。

事業経営の「月次(げつじ)決算」であれ、資金繰りであれ、
1か月単位での処理や管理には妥当性があります。

他方、すべての事業者にとって1か月を単位とした
税理士との協働が期待されているとは言えません。

事業規模や事業内容次第では、2か月・3か月といった
隔月での税理士関与で折り合う可能性もあります。

小規模な事業、決算・税務申告達成を優先する場合であれば、
隔月ごとの税理士間も選択肢の一つです。

一方、資料がそろわないなどの残念な理由で対応がズレてくると
事業者と税理士双方でギクシャクした状態になりがちです。

税理士の関与、協働の目的をはっきりさせておくと、
スケジュール感のズレが予防できます。

すり合わせ 機械的な調整も!

事業者と税理士のスケジュールの調整は可能な面もありますが、
機械的に調整せざるを得ない局面もあります。

たとえば、税務申告・納税の期限。

個人事業であれ法人経営であれ、期限は固定されています。

源泉所得税の納付や法定調書の提出なども期限は固定化されており、
調整の余地はありません。

スケジュール「感」は税理士側で柔軟に対応できる対象ですが、
機械的にスケジュールが固定される対象もあります。

スケジュール調整できる対象とできない対象を把握しておくと、
ギクシャクしたやりとりを防止できます。

 

蛇足
アイキャッチ画像は実家で撮影しました。
牛の置物とご近所さんからいただいた「おもちゃかぼちゃ」です。
ハロウィンとは無縁ですが、おもちゃかぼちゃは毎年飾っています。
牛は干支とは関係なく、酪農家だったときに入手したものです(たぶん)。

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