要求・依頼内容と税理士サービスは一致するか?
違和感をいつカットするか?
要求しているサービスと提供されるサービスが不一致
となるとトラブルの要因です。
坊主頭ですむ髪型にこだわりのヘアスタイルをされても
ちょっと困ることに似ています。
要求したサービスと提供された内容のギャップが続くと
不満が火種に成りかねません。

えぐいそうです
要求と提供 不満あるある
私の髪型はいわゆる坊主頭です。
頭髪量は人並ですが、直毛で寝癖がつきやすい髪なので
いつも短めにそろえています。
ドライヤーが不要という点がメリットです(笑)。
気を利かせたヘアスタイルにされても困ります。
幸い髪型であれば作業中に仕上がりの家訓ができます。
一方、税理士の税務会計サービスでは事業者側の要求と
提供する内容の不一致が後でトラブルになることがあります。
要求と提供 必須か、場合分けか?
事業規模が大きくない場合、事業者側からの要求では
シンプルなサービスを期待されることがあります。
対応する税務会計サービスとしては「頻度」の調整があります。
毎月の関与・面談ではなく、隔月・オンラインでの対応
といった調整が選択肢となります。
他方、事業規模に関係なく、調整や選択の余地がない
サービスの対象があります。
たとえば、申告・納税の期限に対応した決算・申告業務。
期限の厳守もさることながら、決算・申告の前提として
適切な会計帳簿の作成が欠かせません。
経営者側が要求する内容を税理士側から見直す過程があります。
髪型のオーダーとの違いが出る一面です(笑)。
税務会計サービスでは必須で融通の効かない対象もあれば、
状況次第・場合分けのサービスもあります。
まず、必須のサービスに対してのズレを解消が必要です。
要求と提供 違和感はカットする!
状況次第・場合分けの対象となる税務会計サービスでは
選択肢と状況を整理しておく必要があります。
たとえば、経営者が高齢の場合、
- 親族内事業承継
- 親族外事業承継(M&A)
- 法人の解散(清算)・個人成り・廃業
といった選択肢があります。
経営者側の要求や期待を実現しようとする場合には、
中長期での税理士とのコミュニケーションが必要です。
事業経営者側の要求・依頼する税務会計サービスが
税理士の提供する内容と一致しないことがあります。
不一致が即トラブルになるとは言い切れませんが、
違和感があれば早めの解消がおすすめです。
髪型であれば髪が伸びたときに不満を解消できますが、
税務会計サービスの不満は後々トラブル容認になります。
火種は早めのカットが最善手です。
蛇足
アイキャッチ画像は外出時に撮影した「エゴノキ」です。
実にサポニンが含まれて有毒で「えぐみ」があるそうです。
かわいらしい見た目とギャップがありますね。
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