デジタル・オンラインを選択する長い目とは?
個人的な選択だけが理由じゃありません!
複数の選択肢があるときにどのような理由で選ぶか?
といった理由が付けられると判断がブレません。
たとえば、デジタル・オンライン対応での選択。
時代の流れといったなし崩しではない理由があるはずです。

春の真打!
長い目 e-TaxやeSIMを選択
複数の選択肢があるときにどのような理由があるかといえば、
- 慣れ
- 手間
- コスト
- 周囲の判断 etc
と何かしら説明のつけようはあります。
慣れているかどうかは地味ですが根強い選択理由となります。
たとえば、e-Taxの利用。
税務申告では定着が進んでいるものの、従業員名簿の提出など
書面での対応に慣れている税理士がまだまだ多いようです。
(確定申告期前の身体検査!?)
身近な選択ではスマホのSIM利用。
eSIMもありますが、物理SIMの利用が依然多数かもしれません。
私はe-TaxやeSIMとデジタル・オンライン対応の選択をしています。
長い目 コストの優位だけで真打?
デジタル・オンラインの選択を真打とする理由では、
- コストの抑制や削減
といった観点が目につきやすいはずです。
役所の窓口や郵送による対応では、
- 書面や封入の準備
- 外出や時間・稼働の確保
- 対応後の資料等の保管
と対応に関連したコストや処理がともないます。
デジタル・オンライン対応であればノーコストではありませんが、
負担はグッと軽減できます。
とはいえ、コストだけでデジタル・オンラインの選択では
「個(人)」の選択にとどまりそうです。
個(人)での理由付けだけの選択では物足りません。
長い目 協働でも突発な事態でも!
税務会計業務では資料やデータが欠かせません。
帳簿や決算書・申告書をどのような過程で作成するにしろ
確かな裏付けが必要です。
作成した後の帳簿・決算書・申告書は税務申告だけでなく、
経営の管理や融資の申込みなどに活用します。
税務会計処理の裏付けも成果も個々の事業者のものですが、
門外不出(お蔵入り?)というわけでありません。
税務会計の処理や成果は税理士・税務署・金融機関と関わります。
定期的な税務申告に限らず、コロナ禍や災害時の金融対応
といった突発的な対応もあります。
デジタル・オンライン対応を普段から選択しておくことで
協働での業務や突発的なイレギュラー対応にもつながります。
長い目でデジタル・オンライン対応を選択する理由があります。
蛇足
アイキャッチ画像は開花したばかりのソメイヨシノです。
2026年(令和8年)石川県では3月29日に開花宣言となりました。
開花直後から天候は曇りや雨と下り坂になりましたが
かえって長く楽しめそうです。
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