情報発信を業務の効率化につなげていく！
私の名前で検索してください！で始める！
これまでお付き合いのなかった方とのやりとりには、
緊張や準備で戸惑うことがあります。
仕方ない面もありますが、ストレスを少なくすることは
準備次第では可能です。
情報発信とつなげておくと、効率性も期待できます。
初顔合わせ 緊張ともたもた
仕事でもプライベートでも初顔合わせは緊張します。
敵意や悪意とは関係ないはずのやりとりであっても、
お互いに印象は残ります。
マイナス方向に偏らないか？、と不安がともないます。
初顔合わせが「対面」であれば、上記の不安があります。
初顔合わせが「非対面」、たとえば電話といった場合、
情報が限定されるので、さらに不安が増します。
口頭でのやりとりで完結しない仕事の場合であれば、
追加のやりとりもあります。
電話口でもたもたし続けることは、パッとしません。
初顔合わせ 情報発信からつなげる
定期的にお会いするお客様とのやりとりはメールが中心です。
他方、単発でのやりとりでは電話でのやりとりもあります。
とっかかりとしては仕方のない面もありますが、
お互いにが不安と負担が残ります。
メールでのやりとりに移行すればいいわけですが、
アドレスの伝達は地味に面倒です。
私は電話からメールへの移行の際には、
- 私の名前をウェブを検索してください！
- 「お問い合わせ」から空メールをお願いします
とお伝えしています。
このブログのサイトであれ、税理士事務所のサイトであれ、
「お問い合わせ」フォームを用意してあります。
お名前とメールアドレスを入力して送信していただければ、
私のもとにメールが届きます。
サイトは情報発信の手段ですが、やりとりの手段でも利用できます。
初顔合わせ デジタル・オンラインに寄せる
初顔合わせだけでなく、やりとりでは書面中心や対面限定ではなく、
デジタル・オンラインに寄せることも欠かせません。
メールアドレスが確認できると、
- ファイルの送受信・共有
- ZOOMの利用
といったやりとりが可能になります。
業務でのやりとりでもペーパーレスやキャッシュレス
といったつながりが強まります。
定期的な仕事や予定が見込めるようになってくると、
業務のパターン化と負担の固定化がセットになりがちです。
とりわけ書面でのやりとりが固定化されると、
デジタル・オンラインの強みがピンボケします。
業務の効率化につながるデジタル・オンラインですが、
情報発信とつなげることもおすすめです。
お互いの負担を減らしていくきっかけにつながります。
蛇足
「私の名前で検索してください！」では名前の伝達が重要です。
私(林友範)の場合では以下のように伝えています。
- 「木」が2本の「林」、「友達」の「友」、「範囲」の「範」
「範」を「のり」と読む機会が少ないことが難点です。
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