知識だけじゃなく実感まで尋ねてみる!
AIの性能や使い勝手がよくなれば税務相談は不要
というケースが増えるかもしれません。
他方、AIを相手に「実感」や「経験」を尋ねると…?
当事者意識だけは代替できそうにありませんね。

食べなきゃ実感できません(笑)
実感まで ファン付きはどうよ?
モノやサービスを選択する際に情報の収集をしています。
ウェブで検索すれば玉石混交ではあるもののレビューは大量、
一見すると情報不足とは言えません。
他方、そうした情報だけが判断のよりどころになるか?
とは言い切れません。
たとえば、ファン付きの作業着。
真夏の外での定番アイテムとなっています。
評判は良いのですが、実際に使用しての「実感」になると、
客観性よりも主観的な判断が見逃せません。
実際に利用している知人に尋ねたところ、
- ファン付きの作業着が無しでは作業できない
- 汗がべとつかない点が◎
- バッテリーは1日くらいもつ
といった回答でした。
実感まで 実行までの穴埋め
税理士業の「税務相談」では、税金の知識や考え方の不明点を
税理士に尋ねます。
たとえば、今年から事業を開始した場合の決算・申告への対応。
事業経営の帳簿の作成から決算書・税務申告書の作成と納税
といった一連の流れを説明することになります。
必要な知識であり、税務会計上のトラブル回避に不可欠
といった知識や考え方ですがちょっと物足りません。
事業経営の税務会計処理は以下の通りです。
- 資料やデータを収集・保管
- 会計ソフトなどを利用して帳簿を作成
- 決算処理を経て決算書を作成
- 決算の結果を受けて税務申告書を作成
- 申告期限までに納税までを完了する
展開を平板に示すと全体の流れは把握できますが、
実行段階での「実感」となるとピンときません。
実際に実行してみると、
- 収納先やファイル名がバラバラだと手間がかかる
- 最も時間を要する工程。処理の大半。
- 意味不明では業績も税額も不確定になる
- 淡々と短時間で処理が済むこともある
- 納税資金で慌てるかも?
と「実感」や「経験」による留意事項が出てきます。
実感まで 想定を修正してスタート!
税金に限らず、知識や考え方を知っておくことは大切です。
同時に「実感」や「経験」までを尋ねておくことで
実行段階での想定外のギャップを穴埋めできます。
とはいえ、当事者だからこそ個別・具体性に引っ張られがち
といった問題があります。
一般論と個別・具体性を踏まえつつ、客観性と主観性を含めて
税務相談は有効な解決へのスタートにすることがおすすめです。
蛇足
アイキャッチ画像は実家でいただいたメロンです。
メロンです、と表現したもののウリかもしれません(笑)。
スイカもおいしいのですが、暑い時期のメロン(ウリ?)も
ひんやりして美味しいですね。
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