税務会計の任せるは細分化と管理がセット!
煩わしく、「本業」を妨げる業務は誰かに任せたい
という気持ちが強いかもしれません。
役割分担や協働を理解して管理できれば「任せる」は
魅力的な選択肢になります。
細分化と管理をセットで要検討です。
任せる 丸抱えする!以外の選択
業種や個人・法人といった組織の形に限りませんが、
小規模な事業では経営者があれもこれもやることになります。
営業・販売・仕入・製造・アフターフォロー・人事労務・経理、
24時間365日では足りないと言っても過言ではありません。
事業の初期段階では丸抱えする!で乗り切れていても、
どこかの段階で「任せる」機会が出てきます。
税務会計処理も任せる対象になりがちな業務内容です。
課題は何をどのように任せるか?、ということになります。
任せる 細分化と管理
いわゆる「丸投げ」はわかりやすい任せ方です。
一切合切を特定の担当者の業務として割り当ててしまえば、
経営者の手からは離れます。
他方、経営の責任となると業務といっしょに手離れする
というわけにはいきません。
むしろ、手離れしている業務だからこそ適切に管理する
といったフォローが必要になります。
任せる業務が曖昧だったり、管理が杜撰な場合には、
- 未処理の業務が放置される
- 二重の処理で非効率な運営になる
- 横領などの不正の温床になりうる
と残念な結果が予想されます。
任せる対象となる業務や内容を整理しておく必要があります。
たとえば、領収書や請求書などを管理して会計ソフトに入力する
という業務はスタッフに任せる対象となります。
一方、売掛金の回収管理や固定資産の購入など多額の決済、
新規の契約や借入などは経営者が管理する対象となります。
業務の細分化の検討と管理が残念な結果を防止することになります。
任せる 本業のために!
経理業務などを「丸投げ」したいという経営者では、
- 「本業」に集中するため
といった理由を挙げられるケースが目立ちます。
メイン業務に集中する選択は適切でもあり合理的でもあります。
他方、本業に集中するということは、
- 事業経営の管理を放棄する
- 経営の責任を蔑(ないがし)ろにする
ということではありません。
従業員などのスタッフとの役割分担や税理士と協働することも
経営者にとっては「本業」です。
経営者が「丸抱え」で疲弊しないことと「丸投げ」で放棄すること
といった二者択一にならない選択が適切かつ合理的です。
経営者だけで試行錯誤をしつつ選択をすることも可能ですが、
税務会計業務であれば税理士への相談がおすすめです。
「本業」の中でもメリハリや効率性のとり方があります。
蛇足
アイキャッチ画像は外出時に撮影した「ツユクサ」です。
早朝ゴミを出しに外出した際に撮影しました。
9月上旬は野花の少ない時期のようで目立っていました。
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