IT利用で作業が増えるは錯覚と誤解です!
期待が大きい状態で新しい取り組みを進めると
かえって成果の小ささにがっかりすることがあります。
ITの利用からの成果は十分期待できますが、
錯覚や誤解がつきものだったりします。
ITの利用の「表」と「裏」を整理しておくことで
成果を逃さないはずです。
表と裏 作業が増えている…!?
事業の内容や規模に関係なく、業務上ITの利用は必要である
という点で異論を挟まれたことはありません。
「時代の流れ」と渋々認めざるを得ない方も少なくありませんが…(笑)。
他方、ITの利用を積極的に進めて業務を効率化しようとすると、
かえって作業の量が増える印象が強まったりします。
錯覚や誤解ではあるものの、一面当たっていることもあります。
錯覚や誤解を放置しているとITのマイナス面が目立ってしまい
成果を逃しかねません。
表と裏 錯覚と誤解の正体
ITの利用でかえって作業が増える根拠には、
- 曖昧だった処理が可視化される
- 処理の環境や手続きが異なる
- パソコンやスマホなどを連携して利用する
といった環境の変化があります。
たとえば、証憑の整理・収納。
書面での証憑の保管では、月別の袋に書類を突っ込んでおく!
だったかもしれません(笑)。
ITの利用では、ファイルごとにあらかじめ設定した命名規則と
収納先に格納することになります。
デジタル・オンライン対応での手続きでは本人確認など
認証手続きの工程も欠かせません。
ID・パスワードやマイナンバーカードなどを利用する機会が増えます。
認証や決済ではパソコンだけで名はなく、スマホも併用する
といったことも多々あります。
ITの利用でかえって作業量が増える面があることは否定できません。
一方、ITの利用は中長期・関連業務を含めて成果をとらえる必要があります。
表と裏 成果を逃さない!
ITの利用は短期・局所的にとらえるとマイナス面が目立ちます。
「時代の流れ」は間違いなんじゃないか!?と言いたくなりますが、
成果には表と裏、錯覚や誤解がつきものです。
証憑の保管や収納にITの利用で手間取ることがあっても、
参照や検索など活用する場面では成果が実感できます。
デジタル・オンライン対応は認証や決済での手順が変わりますが、
外出や窓口対応に要していた時間の負担をカットできます。
税務会計処理でのITの利用だけでなく、業務全体でのITの利用でとらえると
プラスの成果は十分得られます。
一時的な印象だけで成果を逃さないことが肝心です。
蛇足
アイキャッチ画像は外出時に撮影したヒマワリです。
炎天下のなか背伸びしていたヒマワリがクタッとしていました。
ヒマワリの裏側はあまり見ないものですね。
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