電子申告でミスに強くなる! ゴール→再スタートもあり!

こけたら起き上がればOK!、という発想。

ミスに強くなる 減らすことが限界

どんな仕事に関わろうとも、嫌われるのはミスです。
注文の取り違え、段取りの不手際、不十分な確認etc、
ミスには時間や労力、お金のロスがつきまといます。

税務会計サービスでは、知識や経験の不足、判断ミス、入力ミスが起こります。

そうしたミスを減らすためには、
・知識を補充する
・仕事の記録をとっておく
(Transnoでメモを立体化する ベタ打ち・マインドマップの相乗効果)
・チェックリストを作る
・処理の後に確認できる時間をとる
といった対策があります。

とはいえ、ミスは減らすことが限界です。

言い換えると、ミスの発生は仕事上避けられません。

ミスの発生を防ぎつつ、ミスが発生したときにも耐えられる仕組みが必要です。

ミスに強くなる まずゴール、それから再スタート

たとえば、確定申告の処理ではミスやトラブルがつきものです。
・資料が集まらない
・家事分や過年度の資料が混在している
・家族構成をとり違えて所得控除を間違えた

こうしたミスやトラブルは、処理のゴールである決算や申告の遅れにつながります。

制度上、確定申告は期限内ならば最終的な提出により申告として受理されます。
見方を変えれば、期限内ならばミスはリカバリーできる余地があります。

とはいえ、リカバリーの可能性は業務フローや仕事の仕組みに左右されます。

決算申告の処理の成果を、紙で提出していた場合では、
・成果品となる申告書の印刷
・申告書の提出(持参・郵送)
・申告書の保管(製本やファイリング)
といった工程で時間や労力を要します。

ちょっとしたミスの訂正であっても、再度の処理には億劫になります。

もし、上記の処理がオンラインでの電子申告ならば、
・可能な処理を先行させて、データで一時保存
・成果は電子申告なので提出時間の考慮不要
・成果をデータで保存できる
というように処理の負担を減らすことができます。

ミスを根絶できないなら、ゴールした後でも再スタートできる仕組み
とれるようにしたいところです。

ミスに強くなる スタート位置が変わる

現状、確定申告での資料の収集は紙に依存しています。

その一方で、2020年(令和2年)からはマイナーポータル連携といった
所得控除でのデータ連携も導入されました。
(まだまだこれからといった仕組みです)

資料を収集してから確定申告を行うというこれまでの前提(スタート)が、
オンラインサービスにより再設定(リセット)する可能性があります。

億劫な処理でも、ミスに耐える仕組みがあれば敷居は下がります。

電子申告はオンライン処理や仕事の仕組みを見直すきっかけにもなります。

 

蛇足
電子申告に必要なものがマイナンバーカード。
2021年(令和3年)3月末での申請件数は4,500万件と増加しています。

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