確定申告を手続きで振り返る 今年の成果につなげる

実践的な勉強法です。

手続きで振り返る 必ず振り返る

2021年(令和3年)は確定申告の期限が4月15日まで伸びました。

コロナ禍の影響とはいえ、確定申告で時間に追われるという
心配がなかったのは幸いです(よね?)。

例年、確定申告が終わるとほっとします。
気が抜けます。
いろいろ取り組んだはずの記憶まで抜けていきます(笑)。

確定申告が困りものの種になるのは、
・非日常的な処理で、
・年一回しか取り組む機会がなく
・抽象的なことばでの処理や考え方が多いからです。

確定申告=しんどい・なんとかやるものといったイメージは、
放置していても良くはならず残念です。

次からは楽勝!、と安請け合いはできないものの、
マシな状態にすることはできます。

確定申告が終わった後は、振り返りをすることがおすすめです。

手続きで振り返る いつ・何を・どうやって・何のために

確定申告の振り返りをテキストや手引きをみて確認することも必要です。

申告に取り組む前や処理の過程ではわかりにくかった内容も
実際に直面した問題をもとに具体的な手続きを思い出しながら振り返ると、
抽象的だった仕組みや処理もリアルにわかります。

振り返りのポイントは、いつ・何を・どうやって・何のために
取り組んだかを確認をしていくことです。

確定申告を進める準備段階では、資料を集めていたはずです。

資料の収集といえば、申告年分での支払いに関する資料です。
事業での経費となる領収書やレシートもあれば、
税務申告の所得控除証明書もあったかもしれません。
また、プライベートでの支払い分が混ざらないように注意したはずです。
紛失した控除証明書を再度請求していたこともあったかもしれません。

そうした資料の収集や集計を振り返ってみても、
いつ・何を・どうやって・何のために、ととらえ直すことで、
漠然とした抽象的な仕組みも理解しやすくなります。

さらに、処理のボリュームや要した時間などを振り返ってみると、
もっと効率的に進める方法や無駄のない仕組みも作れるはずです。

手続きで振り返る 今年は始まっている

確定申告での処理の振り返りが有効になるのは、
生きている限りは税金から逃れられないからです(笑)。

税制度は毎年変わっていきます。

しかし、処理の過程の変化はほとんどありません
フリーランス・個人事業主の確定申告ならば、
決算→申告は変化しません。
変化するのは、申告での控除や税率がほとんどです。

資料の収集や集計といった処理は、形を変えて毎年取り組みます。

確定申告が終わって記憶の鮮度が高いときこそ、
すでに始まっている今年やるべきことに集中できます。 

 

蛇足
少しずつでも改善していくと、見た目以上に負担が減ります。

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