プチアウトプットとYouTube 字幕とスロー再生の利用

アウトプットも試行錯誤。

プチアウトプットとYouTube アウトプットを幅広くとる

インプットアウトプットを意識せよとは、速習のための定石です。

無駄な空回りや、時間を潰すだけのインプットの不毛さを防ぐためです。

アウトプットは大事なのですが、アウトプット=成果だとすると途端にハードルが高くなります。

アウトプットといっても、客観的な評価に耐えるだけの成果に限定せず、私は主観的な自己満足も込みに拡張しています(笑)。

インプットの対象で、なかなか効果の出にくいものに外国語の習得があります。

外国への赴任や外国の取引先との差し迫った仕事でもない限り、アウトプットにつなげるという機会は少ないかもしれません。

とはいえ、外国という視点が加わることで見方が変わったり、視野が広がったりすることはありえます。

外国語の習得でのインプットは、程度の差はあっても大きいはずです。
(中学生からの外国語の勉強時間は・・・、計測したくありません(笑))

外国から情報を収集するということもアウトプットとしてしまいます(強引)。

プチアウトプットとYouTube  外国の厄介なところは技術で解決 

外国語での情報収集というアウトプットと関心のあるテーマのインプットという一石二鳥を狙いたいところです。
(「二兎追うものは・・・」は封印)

IT機器やソフトやオンラインサービスは日常的に使っています。

日本限定のサービスもあれば、外国でも使われているサービスもあります。

日本ではマイナーでも、外国でメジャーであったりするならば情報量には差があります。

海外のサイトや YouTube を参考にできると面白そうです。

日本語の動画を見ているときにはほとんど気にしない機能なのですが、外国語のサイトを見るときには役に立つ機能もあります。

字幕機能とスロー再生機能です。

字幕機能は、下の画面のように再生画面の下側にアイコンがあります。

スロー再生は、再生中に調整可能です。
(「Shift + <」でも可能です)

プチアウトプットとYouTube 次のアウトプットへ

YouTube の情報収集だけで終わってしまっては、外国語の習得には役立っても不完全燃焼といった感があります。

外国語の勉強とYouTube の視聴という段階を経て、自分の必要なアウトプットにつなげていきたいところです。

 

 

蛇足
外国語の地力はやっぱり必要だなーということがわかりました(笑)。

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