DXはじわじわ効いてくる!?
経済センサスにe-Taxの成果を利用する!
「DX」って何でしたっけ?、と言われそうです(笑)。
DXはITで仕事も生活も底上げを図るという取り組みです。
ことばの利用はともかく、成果はじわじわ現れてきています。

事業者の義務なのです
DXじわじわ 速攻・劇的なのか…?
2026年(令和8年)のAIの進展ぶりは関心のある方でさえ
食傷気味になる勢いです。
税務会計分野でのAI利用も連日何らかの成果があるようです。
「AI」の二文字をみかけない日は無い状況です。
他方、すっかりご無沙汰になった二文字は「DX」です。
デジタルトランスフォーメーション(digital transformation)は
一過性の取り組みだったと誤解されそうです。
速攻・劇的でもなくとも、DXの成果はじわじわ現れてきています。
DXじわじわ 経済センサスにe-Tax!
「経済センサス」の案内が先日事務所に届きました。
義務でもあり、デジタル・オンライン対応が可能なので
負担は大きくありません。
(経済センサスも確定申告もインターネットがサクサクな理由)
ウェブサイトよりログインしてポチポチと入力するだけです。
インターネット回答では過去の結果を一部で反映させています。
事業経営のデータの入力は資料を参照とちょっと手間があります。
と想定していたところ、確定申告のデータの取り込みが可能
という仕様になっていました。
e-Tax(電子申告)のデータが経済センサスとつながったわけです。
劇的かつ絶大な業務の効率化と言うほどではありませんが、
DXの成果の一端を実感できました。
DXじわじわ 続ける・つなげる!
経済センサスの回答を手入力することも可能です。
書面での回答ではなくデジタル・オンライン対応であれば
十分効率的な対応です。
とはいえ、一つのデータを別の機会にも利用する
という選択がベターです。
必ず行っているはずの確定申告の成果を活かせる
DXの取り組みの選択がおすすめです。
事業経営のデジタル・オンライン化を特定の処理だけでなく、
業務全体で取り組むことが成果につながります。
DX・デジタル・オンライン・AIは即効性も期待できますが、
中長期でのじわじわ現れる成果も期待できます。
とっつきにくい印象でも取り組み続ける理由があります。
蛇足
e-Taxのデータが経済センサスに利用できるようになったことは
これからの展開にも期待できる成果でした。
他方、ちょっと残念なことも…
- e-Taxの稼働時間に制限ある
- データの取り込み精度が要改善
じわじわ効いてくるには改善の継続も必要ですね。
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■林友範税理士事務所
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