マイナンバーカードはつなげて使う e-私書箱って何だ?

早くも年末対策(笑)。

マイナンバーカードをつなげる 大切なのは取得の後

2020年(令和2年)からのマイナポイントのキャンペーンにより
マイナンバーカードの普及が進んでいます。
2021年(令和3年)3月末で4,500万件以上の申請です。

コロナ禍でオンラインでの電子申告(e-Tax)の利用も拡大しており、
2021年10月からはマイナンバーカードによる保険証の利用も始まります。

マイナンバーカードは取得した後の利用、
とくにデータをつなげることが魅力になります。

マイナンバーカードをつなげる e-私書箱って何だ?

長かった確定申告期が終わった後で、国税庁より下記のアナウンスがありました。
年末調整や確定申告で利用できる控除証明書をマイナーポータル連携で取り込むためです。

見慣れないことばがみられます。
「民間送達サービス e-私書箱」です。

e-私書箱は民間企業と個人と行政機関をの間でデータを連携させる仕組みです。

データの連携や取り込みといっても、各企業→マイナーポータルではありません。

各企業→e-私書箱→マイナーポータル→行政機関という流れです。

まず、マイナーポータルとe-私書箱をつなげて、
その後でe-私書箱と各企業とのデータ連携となります。

マイナーポータルへのログインはパソコンで行う場合、
・マイナンバーカード
・ICカードリーダー
が必要です。

ログインすると下記の「もっとつながる」を選択します。

e-Taxやねんきんネットに加えて、e-私書箱も示されています。
(ねんきんネットを使ってみる 確認と試算が手軽にできる)
「つなげる」を選択することで利用が可能になります。

e-私書箱利用のアカウント作成を進めます。

登録したメールへの処理では留意点があります。
・60分以内
・迷惑メールに送られる可能性

アカウントが作成できると、下記のように「つながる」より各企業との連携が可能となります。

2021年10月から連携開始の企業はアナウンスのみです。

マイナンバーカードをつなげる データはつなげる

現状では控除証明書とマイナーポータルの連携は一部の企業に限られています。

とはいえ、今後各企業の控除証明書やふるさと納税での証明書、
さらに社会保険や源泉徴収のデータとの連携も予定されています。

マイナンバーカードの利用では、マイナーポータルとどのデータをつなげるか
といった視点が有効になります。

e-私書箱は各企業等とマイナーポータルをつなぐ仕組みですので、
マイナンバーカードを取得した後にはアカウント作成がおすすめです。

 

蛇足
マイナンバーカード、マイナーポータル、e-私書箱は今後も話題になると思います。
それにしてもリアルの私書箱ってどれくらい使われているんでしょうか?

今週のスタエフ

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