写真ではなく画像データとして扱う!
スマホ・アプリ・クラウドストレージの連携

写真というモノを扱う機会はめっきりなくなりました。

一方で、写真を画像データとして扱う機会は日常的になっています。

ピンポイントではなく、データを扱う環境全体の更新アップデートが必要です。

安定のおいしさ「ますのすし本舗 源」(富山市)

画像データ 電話じゃなくカメラ機能

スマホでよく使ってる機能では、直感的には、

  • メール・SNSの受信確認>決済>カメラ>>認証>>>電話

だったりします。

決済といってもQRコード決済ではスマホのカメラを使っています。

カメラ機能がないとスマホの機能が相当残念な状態になります。

一方で、撮りっぱなしも気づかないうちに残念な状態となります。

画像データ スマホからの連携

私は現状Androidスマホ(moto g52j)を使用しています。

スマホでは画像加工アプリもインストールしています。
 (写真加工で迷ったら)

写真を撮って、加工して眺めるだけなら問題ありません。

しかし、現実には、スマホカメラでの撮影の成果は

  • ブログ投稿用に使用
  • メモ代わりに撮影
  • 資料として利用

といった画像データとしての用途が大半です。

上記の用途での画像データはスマホだけで利用を完結させるよりも
パソコンを利用することで効率がよくなります。

そんなわけで、画像データのスマホからパソコンへの間には、

  • アプリ
  • 連携の仕組み

を抑えておくことになります。

画像データの加工以外でのアプリでは、

  • Google Keep
  • Adobe Scan

を利用しています。

Google Keepを利用すれば、画像データにテキストデータを追加できます。

Adobe Scanを利用すると画像からPDFを作成できるので、
後工程での利用や参照が効率的です。

また、連携の仕組みとしては、

  • 「ニアバイシェア」
  • クラウドストレージ

といった利用ができるとスムーズに進みます。
 (パソコンとスマホのデータ連携を効率化!)

画像データ デジタル化したからこそアウトプット

同じ物を撮影しても現像やプリントアウトはアナログデータで、
利活用が行き止まりになります。

スマホカメラで撮影した画像データを利活用するのであれば、

  • デジタル化での利用
  • デジタルのストレージの利用

を想定することになります。

Googleアカウントを利用してみる選択が手軽と言えます。

私の反省では、画像データのデジタル利用は手軽にできるゆえに、
管理が後手に回ることもあります。

皮肉ですが、撮りっぱなし状態に近づくこともあります(笑)。

アウトプットやストレージの管理のルーティン化をすることで、
パットしない放置状態を防ぐことになります。

画像データをデジタル化できるからこそアウトプットにつなげる
ということになります。

 

蛇足
鱒寿司は富山県が有名です。
私の住んでいる石川県でも寿司文化は根強いのですが、
鱒寿司となると富山産がメジャーです。
丸型の鱒寿司を切り分けて食べるスタイルも定番です。

 

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