税務会計の課題の洗い出しは先行がおすすめ!
税務会計処理はため込まないようにしましょう!
という呼びかけに反論は少ないはずです。
では、逆の視点から「先行できることはあるのか?」
という問いかけもありそうです。
ございます(笑)。先行が後々の余裕につながっていきます。

期待できそうですね
先行する お手すき以上!?
税務会計処理はルーティン化しやすい業務が多いため、
うまく調整できれば平準化しやすい面があります。
日常的・短期的にとらえると「お手すき」の時間を利用する
といった仕事の進め方があります。
(残念にならないお手すき時間の経理とは?)
お手すきの時間さえも経理処理に利用できているのであれば、
さらに「先行する」前倒しもありです。
とはいえ、年末調整のような季節性の処理もあります。
直近の決算・申告期の課題が「洗い出し」が先行の対象となります。
先行する 課題を洗い出す!
「お手すき」の時間には日常的な処理を中心に進めると
時間が有効に活用できます。
たとえば、会計ソフトの運用の見直し。
- 「仕訳辞書」の作成や見直し
- 仕訳の摘要の記載内容を整理
- 勘定科目・摘要の表記ゆれの修正 etc.
目前の処理が済んでいる状況であれば「先行」することで
課題の「洗い出し」がおすすめです。
決算・申告に先行する処理として、
- 未処理項目
- 債権・債務
- 固定資産台帳
- 納税資金等の資金繰り
といった対象の課題の洗い出しが挙げられます。
たとえば、仕訳の処理を借受金・仮払金としている処理。
決算整理の段階になり慌てて対応しがちですが(笑)、
決算期まで先送りする必然性はありません。
納税予測を不安定にする未処理事項を減らす点でも
課題の洗い出しと処理の着手は有効です。
債権・債務では長期にわたり滞留しているもの、
固定資産台帳では廃棄や除却が確認対象となります。
これらも決算まで持ち越す必然性はありません(笑)。
先行する 現状とのギャップは?
税務会計上の課題を「洗い出す」と問題が山積みかもしれません。
上記以外も対象にすると、検討や対応していく課題は
さらに増加するはずです。
どこが「おすすめ」なのか?、とクレームがありそうです(笑)。
未処理や未検討の課題が見えるとゲンナリします。
とはいえ、決算・申告段階で対応が必要になるのであれば、
早い段階での確認がおすすめです。
現状と課題解決までのギャップを知っておく必要があります。
税理士と協働する場合でも対応するための時間は必要です。
税務会計の課題の洗い出しは先行がおすすめです。
蛇足
アイキャッチ画像は実家町内で見かけた柿の実です。
手入れが行き届いており、2026年(令和8年)の天候もよく、
秋以降の収穫に期待ができそうです。
ただし、渋柿なので食用には要加工対象ですが(笑)。
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