残念にならないお手すき時間の経理とは?

「お手すきの際に…」といったフレーズを相手への配慮として
メールに添えることがあります。

本音は「お早めにお願いします!」だったりしますが(笑)。

残念にならない「お手すき」時間の活用にも工夫の余地があります。

お手すき 配慮と本音

税理士業でお客様とメールでのやりとりをする際の末尾に
「お手すきの際に(ご確認ください)」と記すことがあります。

お客様にとって差し迫った対応が必要でない場合であれば、
無用に急かしたくないための配慮となります。

とはいえ、本音は「お早めにご対応お願いします!」だったり(笑)。

仕事といっても常に同じペースで進めるものばかり
というわけではありません。

一日・一週間・一か月の間にも仕事の変動があり、
「お手すき」のタイミングもあります。

仕事の内容や配分、タイミングを調整することで
負担を分散できることがあります。

お手すき 時間の活用のアプローチ

事業経営の経理処理はまとめて片づけようとすると厄介ですが、
分割・分散すると手際よく進められます。

たとえば、領収書などの証憑の整理や保管。

1週間や1か月ごとの整理や保管であれば処理は限定的です。

銀行口座のデータの取得や保管などにも当てはまります。

支店窓口ではなく、インターネットバンキングを利用していれば
「お手すき」の時間は利用しやすいはずです。

短時間で処理しきれない検討や確認が必要な事項であれば、
メモを記録しておくことも「お手すき」向きの対応です。

他方、「お手すき」時間の活用を気分にまかせていると、
先送りや処理の漏れなど残念な結果に陥ります。

お手すき 残念にしない対策

「お手すき」時間の活用は魅力ですが、

  • あらかじめ取り組む対象を決めておく
  • 対象とする処理を分割しておく
  • 1か月ごとに処理を確認する

といったルールを整えておく必要があります

時間を要する処理や検討事項を抱え込まない対策として
税理士との協働が効果的です。

「お手すき」時間で対応だったはずの処理を放置すると、
処理の負担だけでなく、検討・対応も後手に回ります。

決算・申告期直前や繁忙期以前から「お手すき」時間の活用で
負担の軽減・分散がおすすめです

「お手すき」の際にご検討よろしくお願いいたします(笑)。

 

蛇足
アイキャッチ画像は外出時に撮影した「メマツヨイグサ(雌待宵草)」です。
真夏でも道路の舗装の隙間でもお構いなしに自生しています。
いわゆる雑草ですが、花はしっかり目立ちますね。

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