決算・申告後は打ち上げよりも打ち合わせ!
次期はすでに始まっています!

決算・申告が終了するとパァーッと打ち上げをする
という展開もありです。

「慰労」するだけの理由もあります。

とはいえ、「次期」はすでに始まっています。

癒やされつつ次へ

打ち合わせ 落ち着いたら?

決算・申告の処理や検討の過程では問題やトラブルが表面化します。

申告期限があるのでなんとか乗り切る必要があるわけですが、
二度三度繰り返したく記憶が残るはずです。

決算・申告後落ち着いたら手を打とうという気持ちも募ります。

とは言いつつも打ち上げでパァーッと…

悩ましかった決算・申告の記憶を発散して落ち着きつつ、
「次期」の打ち合わせに移る必要があります。

打ち合わせ 何を話し合うか?

「次期」の期首段階では期限に迫られてはいないものの
取り組む課題に不自由しないはずです。

下記は期首段階での打ち合わせに当てはまりやすい課題の例です。

  • 前期の振り返り
    • 売上・経費の動向や推移、見直し
    • 会計処理の体制、見直し・改善
  • 資金繰り状況と想定
    • 設備投資、融資申し込みも関連
  • 納税資金対策
    • 消費税、予納の検討
  • 役員報酬の見直し(法人)
  • 将来への資産形成や節税対策 etc

直近の課題から中長期で取り組んでいく課題まであるはずです

大きな課題ばかりとは限りません。日常的な改善活動も対象です

たとえば、会計ソフトでの摘要欄の入力。

表記ゆれの防止や統一した記載内容に整理していくことも
業務の改善につながります。

ふるさと納税の利用も課題として加えることができます。

事後的には手の打ちようがなかったことも事前段階であれば
無理なく計画に織り込めます。

決算・申告直後の記録をもとにすると打ち合わせの内容は
具体的・解像度が高くなります

打ち合わせ すでに始まっています!

決算・申告期限の直前は時間の不足感が強まります。

時間が止められないものか?と不毛な妄想がちらつきます(笑)。

一方、決算・申告に取り組んでいる期間はすでに「次期」が
始まっている次期でもあります

決算・申告に対応している期間は法人であれば2か月間、
個人事業であれば約3か月の「次期」が進行しています。

落ち着いた頃は半期が終わっているかもしれません…

時間も経営資源とみれば空費は避けたいところです。

決算・申告期の記憶や記録をもとに対策への打ち合わせを
早々に開始することがおすすめです。

税務会計面での課題では税理士のサポート・協働が
中長期での対策につながります。

 

蛇足
アイキャッチ画像は「極生プリン専門店いけ田(石川県小松市)」です。
食感も甘さも程よく美味しくいただきました。
二日酔いの心配は無用ですね(笑)。

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