テキスト入力ならMarkdownを試してみる!
WordPressもGoogleドキュメントでもM↓!
時短や効率化は「物は試し」といった肩の力が抜けた状態でも
成果につながります。
「とりあえず」や「ちょっとやってみる」のおすすめです。
テキストならM↓ WordPressで併用
ブログの更新を日々続けています。
私が投稿している記事は1,200~1,500字といった分量です。
いわゆる400字詰め原稿用紙4枚程度といったところです。
手書きで執筆となると、しっかり原稿料を確保したい分量です(笑)。
幸い、パソコンやWordPressのエディタを使用しているので、
入力や編集が負担とはなっていません。
とはいえ、入力や編集の処理を漫然と放置していると時間が喰われます。
私はブログの入力の際には、
- 音声入力
- Markdown
- ショートカット
といった時短につながる選択をとっています。
(WordPressブログの効率的な入力)
テキスト入力はWordPressでのブログの投稿に限りません。
たとえば、レポートやメモの作成。
テキスト主体のデータの入力となります。
ブログと同じく効率化の余地がありそうです。
テキストならM↓ Googleドキュメントでも!
テキスト入力では「Googleドキュメント」も有力な選択肢です。
クラウドで使える上に音声入力にも対応しています。
また、Markdownの利用も可能です。
MarkdownはHTMLでの編集機能を簡略化して扱える技術です。
「ツール」→「設定」よりMarkdownの利用が可能となります。
Googleより公式ドキュメントが公表されているので参考となります。
(Googleドキュメント、スライド、図形描画でマークダウンを使用する)
下記はMarkdownを利用した例です。
(上:入力結果、下:入力方法)
「見出し」・「太字」・「打ち消し線」・「リンク」をMarkdownで編集しています。
「打ち消し線」は「チルダ(キーボード右上)」で対象テキストを挟んでいます。
上記の他にも「ナンバリング」や「チェックボックス」も入力できます。
「ナンバリング」は、「半角数字・ピリオド・スペース 1. 」で入力します。
「チェックボックス」は、「角括弧 []」での入力です。
テキストならM↓ とりあえず試してみる!
テキストの入力はタッチタイピングの習得だけでなく、
効率化や時短の余地があります。
Markdownの利用もその一つです。
Markdownは「半角英数」で入力します。
日本語の入力との相性はイマイチといった面があります。
また、一口にMarkdownといってもアプリごとに仕様があります。
Googleドキュメントでは「引用」などのMarkdownは利用できません。
とはいえ、Googleドキュメントに限らず、テキスト入力では
Markdownは試してみる価値があります。
文書作成の負担と軽減策が同時に見出だせるかもしれません。
蛇足
見出しの表記で使った「M↓」はMarkdownの略号です。
表記まで効率化と一貫しています(笑)。
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