アンチ営業スキルで時間を取り戻す! 同時に営業活動も達成する!
ビジネスネタっぽいタイトル(笑)。
アンチ営業 リアルもウェブでも対策が必要
営業活動って大事だなーと実感するようになったのは
独立開業以降です。
売上・収入無しでは商売は上がったりです。
営業の大切さを実感する一方で、営業は困りものだ
と実感するようになったのも独立開業以降です(笑)。
営業活動へのちょっとした対応でさえ時間を盗られます。
リアルでもウェブでも営業活動では、
- ダイレクトメール(DM)
- 電話勧誘
- 訪問
と個別に対応が必要です。
1件ごとの応対はわずかな時間でも積み重なると馬鹿にできません。
1日に5分でも1週間で25分、1ヶ月で約100分、1年間で20時間(1200分)
と時間のロスは大きなものです。
具体的な対策が必要です。
アンチ営業 勇気より手続きでスルー
アンチ営業対策では消極策と積極策があります。
消極的な対策は「もぐらたたき」です(笑)。
遭遇した都度対策をします。
たとえば、DM。
リアルでのDMでは、
- 郵便 → 「受取拒否」で再投函
- 上記以外(クロネコなど) → 発信元へ連絡
といった対応がとれます。
(「ダイレクトメール 拒否」で検索すると参考になります)
ウェブではリアルよりもDMが届く頻度は多くなります。
気になったら即「配信解除」や通知サービスの見直しをします。
メールだったらクリックで削除できるからといって放置すると
時間ロスは絶対に改善しません。
読んでいないメルマガの解除も見直しがおすすめです。
消極的なアンチ営業対策は、個別具体的な手続きで解決を図ります。
アンチ営業 ミスマッチを防ぐ発信と営業
アンチ営業対策での積極策は自らの発信です。
たとえば、サイトでの発信。
私の事務所ホームページでは以下のように記載しています。
ブログからの発信も有効です。
たとえば、スマホのオマケ機能のような電話(笑)。
(with電話のためのマイルール)
発信によるアンチ営業対策は反感を買う可能性があります。
致し方ありません(笑)。
時間も労力も制約があります。
発信をすると悪意が無くとも反感を買う可能性がありますが、
反面では考え方を知っていただく機会にもなります。
(余談ですが、一般には好印象のハッカの香りは種籾(たねもみ)の
ネズミ除けに使われています)
ミスマッチを自ら防ぐ手段を確保する発信は、トラブル回避に有効です。
発信によるアンチ営業対策は同時に自らの営業活動にもなります。
蛇足
「ひとり」税理士なので事務所に常在ではないので、
リアル訪問営業の応対機会はわずかです。
皮肉なメリットかもしれません(笑)。
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