靴を選ぶ基準

さまよってます。

1靴を選ぶ基準 ファッションは諦めた
2靴を選ぶ基準 では実用性だが
3靴を選ぶ基準 使い方も

靴を選ぶ基準 ファッションは諦めた

女性の靴トラブルとして「#KuToo」が取り上げられていますが、靴は男女を問わず悩ましい問題があります。

実用性もデザインもと選ぶ基準は多々ありますが、理想の一品が少ないものかもしれません。

靴は完全に実用品と割り切ってよさそうな作業靴でさえ、ワークマンなどではデザイン性を重視したものがあるものです。

私はいわゆる「幅広甲高」の足型なので、靴選びでファッション性は諦めています。
スリッポンでは有名なメレルのジャングルモックも幅が細すぎて履けません。
(ジャングルモックのパッチモンは履いていましたが)

自分専用に誂える場合を除けば、靴幅が「4E」かどうかをまず確認します。

種類の多い靴ではあっても、4Eを選択した時点で急速に選択肢は狭くなります。

靴を選ぶ基準 では実用性だが

靴のファッション性は諦めたので実用性を重視していますが、実用性は2つに分かれます。

私にとって靴の実用性は、運動性と耐久性です。

運動性は履き心地だけでなく、疲れにくさも考えたいところです。
現在はデスクワーク中心ですし、移動も自家用車なのですが、日中の大半を履いたままで過ごす靴では見逃せません。

靴の造りだけではなく、場合によってはインソール(中敷き)の使用も考えたいところです。
(インソールも百円ショップのものから数千円のものまでいろいろあり興味深いところです。なお普段使わない長靴の中敷きは百円ショップで購入したものを使っています。)

靴の耐久性が必要と感じられるのは、私が北陸にいるからかもしれません。

湿気の強い梅雨と雪の多い冬という北陸の環境下では、水に強い靴が手入れの面でも助かります。

現在仕事用のメインの靴はゴアテックスを使っているものを使用しています。

普段使いの靴も手入れの手間を省きたいので、防水性を重視しています。

靴を選ぶ基準 使い方も

防水性を重視する一方で、使用中の蒸れは気になります。

靴を脱いだ後の足だけではなく、靴のケアもしておきたいところです。

私は靴を脱いだ後は、竹炭を靴の中に入れて、連日履かないようにしています。

また、靴の形状を損ないたくないので可能な限り靴ベラを使用しています。
(安物ですが携帯用も使っています)

手間のかからない配慮でも快適な使用には役立ちます。

 

蛇足
一年中サンダルだと楽なんですがね・・・

<ご案内>

■林友範税理士事務所

ご依頼はこちら

■災害と税金の情報

災害と税金

■確定申告のご依頼も受付中!

確定申告のご依頼

ローカル

次の記事

除雪 道具と