マイナンバーカード 申請書ID無でも
もたもたしましたが。
1マイナンバーカード 当初の予定
2マイナンバーカード 申請書ID無の場合
3マイナンバーカード 安く済ませるなら
マイナンバーカード 当初の予定
諸般の事情からそろそろマイナンバーカードを申請することにしました。
手元に「通知カード」があったので、証明写真を用意すれば準備完了とおもっていました。
当初の予定では、証明写真機から申請しようと考えていました。
(写真代800円はかかるものの、写真の仕上がりを重視したからです)
証明写真機からの申請では、通知カードに記載されているQRコードを証明写真機に読み取らせてから写真を撮影します。
問題は私の通知カードにQRコードの記載が無かったことです(アスタリスクが記載されていました)。
原因は最初に送られてきた通知カードを紛失してしまい、再発行を受けていたことにありました。
(冒頭の写真参照)
マイナンバーカード 申請書ID無の場合
マイナンバーカードの申請は4つの選択肢があります。
・郵便による申請
・パソコンによる申請
・スマートフォンによる申請
・証明写真機からの申請
しかし、申請書ID無の場合は「郵便による申請」のみとなります(択一です)。
手書申請書を作成して、証明写真を添付・記名押印して郵送することになります。
つまり、通知カードの再発行後にマイナンバーカードを申請する場合には、写真撮影・書類作成(写真貼付・押印)・郵送といった手間がかかるわけです。
(切手代は不要ですが)
以上についてはこちらを参考にしてください。
マイナンバーカード 安く済ませるなら
マイナンバーカードを申請する際に手軽にすませるなら、通知カードに申請書IDの記載があることが前提です。
申請書ID無ですと、郵送による申請ですので手間はかかります。
とはいえ、写真代は節約の余地があります。
写真の仕上がりをそれほど気にかけないのでしたら、スマホで撮影することもできます。
アプリは「履歴書カメラ」などがあります。
撮影した写真をコンビニのマルチコピー機で印刷すれば30円で済ますこともできます。
(各コンビニより印刷前にスマホへアプリをダウンロードしておく必要があったりと少々手間ですが)
トラブルを減らすためにマイナンバーカードを申請する際には、まず通知カードの申請書IDの記載が必要ですね。
蛇足
個人的には写真の仕上がりと手間の少なさから、証明写真機(私の好みは富士フィルム)による申請を優先です。
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