経理の改善は小さく×複数で始める!

劇的な「改善」で業務効率を一気に引き上げる!
とあれこれ考えるが手つかずかもしれません(笑)。

どんな改善も始めてみなければ効果も課題も
わからなことばかりです。

小さく、複数の改善を並行していくことで
解決できる課題も多々あるはずです。

大きくするか?

小×複 結局手つかず?

「いろいろやろうと思ってるんだよね」というセリフは
どこかで聞いたか、言った記憶があるかもしれません。

一見前向きなセリフですが、ぼんやりしています(笑)。

仕事でこの手のセリフが出た後で着手されることは
多くない印象があります。

抜本的な変更や劇的な業績の改善を狙っていると、
アタマの中だけで堂々巡りが続きがちです。

結局手つかずに終わってしまい、現状は変化なしだったりします。

小×複 小さな負担ですぐに!

抜本的・劇的な改善は目立ちますが、一般的には例外です。

AIを利用して一挙に経理処理を完了させる仕組みを導入!
といっても、肝心の経理内容が不明ではどうにもなりません(笑)。

大半の改善は日々の業務のちょっとした改善です。

とはいえ、ちょっとした改善がわずかな効果しかない
というわけではありません。

「小さく始めて大きく育てる」ことや「複数」掛け合わせて
成果をあげていくことができます

たとえば、経理処理の定期的な実行。

1日の営業日に発生した証憑やデータの収納処理を
毎日同じタイミングで同じ収納先で実行する。

ファイルでの収納であれば命名規則を統一しておく
といった改善も加えられます。

経理処理は月次でも年次でも決算・税務申告とつながりますが、
資料やデータの収集・確認に手間取ることが課題です。

小さな改善でも累積すると大きな効果が期待できます。

経理用の「チェックリスト」の作成は業務改善に有効ですが、
詳細かつ長大なリストよりも最小限のリスト作成がおすすめです。

月次のチェックリストであれば、

  • 領収書や請求書、クレジットカード明細の収納
  • 銀行口座のデータの取得
  • イレギュラーな事項を確認・メモ

とコンパクトな状態から始めることができます。

小さな改善であれば、コスト負担や取り組みの負担が小さく、
並行してもすぐに実行できます

小×複 課題の解像度を上げる!

改善を「小さく始める」と成果も確認しやすいのですが、
関連した課題や追加の改善もみえやすくなります

始めたからこそ、次の具体的な課題がみえてきます。

小さな改善→課題の洗い出し→追加の改善の結果として、
抜本的な改善やツールの導入が必要になるかもしれません。

大きな改善の前には課題の解像度を上げる機会や
税理士との検討がおすすめです

小さな改善でも複数を実行、並行してみることで、
効果を実感できるはずです。

 

蛇足
アイキャッチ画像はダイソーで購入した「組み立てパネル」と
「連結ジョイント」で作成したボックスです。
タブレットやChromebookなどがぼちぼち増えているので
簡易な収納ケースとしてとりあえず利用することにしました。
連結して「増築」が可能なのでしばらくお試しです。

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