事業経営と季節感を整理してメリハリをつける!
そろそろ本気を出す!?

2026年(令和8年)の夏も暑くなりそうです。

四季ではなく「二季」へと季節感の調整も必要かもしれません。

事業経営での季節感は個別にとらえ直すことがおすすめです。

メリハリのある味

季節感 そろそろ本気!?

そろそろ本気を出す!というときがあったりします。

たとえば、3月上旬の確定申告佳境期(笑)。

本気を出さないと期限後申告、青色申告特別控除が不意になります。

うっかりしていると延滞税や加算税の心配まで抱えます。

打って変わって、4月の新年度になったから心機一転して
税務会計に力を入れることもありえます。

法人の3月決算・5月末申告という期間となっていれば
6月から体制見直しの選択肢もありです。

本気を出す時期に決まりはありません

季節感 事業経営ごとにとらえる!

どの時期から税務会計に力を入れるべきかという問いでは、
「今」が常に正解です。

とはいえ、力を入れることと常に張り詰めていることは
同じではありません。

個人事業と法人経営では一般的に事業年度が異なります。

  • 個人事業‐暦年(1月1日~12月31日)
  • 法人‐法人ごとに異なる

繁忙期や売上が大きくなる時期は業種ごとに特徴が現れます。

たとえば、税理士事務所は一般的に6月~10月が閑散期、
11月~翌年5月が繁忙期です。

組織形態や業種に関係なく季節感のあるイベントとしては
「年末調整」や翌年1月の法定調書等の対応があります。

上記のそれぞれには事務処理上の問題だけでなく、
納税を含めた資金繰りも関連します。

季節感 メリハリをつける!

事業経営の持続や発展に税務会計の裏付けは必要です。

見直しが必要であればきっかけにこだわらず
「今」から本気を出すことがおすすめです

とはいえ、本気を出すことと税務会計の処理を進めることは
必ずしも同じではありません。

むしろ処理を進める前に前期以前の決算・申告を振り返る、
当期以降の経営を想定した検討から取り組むことが優先です。

事業経営ごとに取り組む課題や優先度も異なりますが、
取り組む時期にも違いが現れるはずです。

メリハリをつけて税務会計の課題に取り組めば、
期限ギリギリに本気を出さずにすみます(笑)。

メリハリをつけるきっかけとして税理士との定期的な面談が
有効な選択肢となります。

 

蛇足
アイキャッチ画像は「栢野(かやの)大杉茶屋(石川県加賀市)」の
草もち(左)とあんこ入りの草団子(右)です。
毎年4月中旬から12月上旬まで営業、冬季は休業の人気店です。
商品も営業期間も季節感がはっきりしていますね。

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