副業と確定申告 申告手続きの選択肢とは?

すれ違いを無くすための交通整理です。

副業と確定申告 副業でも必要な確定申告

確定申告というと冬の風物詩の印象です。

フリーランス・個人事業主や不動産所得者、年金生活者にとっては
年中行事の一つといえます。

定例の処理となると、確定申告をされる方は各々自分にとって必要な
申告の処理を選択されています。

手続き手段では、下記のような選択肢が定番です。
・自分で申告
・確定申告会場で申告
・税理士や会計事務所に依頼

毎年確定申告をしていると、
・自分の対象とする所得区分
・所得の規模
などを参考にして、上記の選択肢を検討します。

たとえば、事業所得があり、かつ消費税の申告も必要な場合、
自力や相談会場より税理士や会計事務所への依頼がおすすです。

また、年金生活の方で医療費控除などで還付申告をするなら、
手引きを参照したり、相談会場の利用が合理的です。

その一方で、確定申告に慣れていない方や確定申告の義務が
ピンとこない方もおられるかもしれません。

最近では副業や副収入での確定申告の漏れが懸念されています。

副業と確定申告 顧問契約以外の選択肢

勤務による給与所得以外に副業や副収入からの所得が20万円を超えると
確定申告が必要です。
(収入-経費=所得)

副業や副収入では雑所得での分類が一般的なイメージです。

副業や副収入でも確定申告が必要になります。

副業や副収入に関わりがある場合、まず収入と経費から
所得を把握する必要があります。

確定申告が必要なケースで、まだ申告をしていないなら、
申告期限を過ぎていても申告をする必要があります。

慣れない申告手続きであれば、税理士や会計事務所への依頼が
有効です。

税理士や会計事務所のサイトから料金などを知ることもできます。

また、所得によっては顧問契約以外の選択肢もありえます。

・市販のテキストや国税庁の手引を利用する
・税理士が運営しているメルマガやオンラインサロンを利用する
・税理士にタイムチャージでサポートを依頼する
・税理士監修のセミナーや教材を利用する
(「副業から始める確定申告セミナー」)

上記は間接的なサポートで自分で確定申告を進めるスタイルです。

副業と確定申告 こじれる前に手を打つ

慣れない確定申告の手続きは厄介と感じるはずです。
(慣れると「面倒くさい」と実感します(笑))

副業や副収入という分類は、あくまで収入を得た方の視点です。

報酬や外注費として支払った側にとっては、他の支払先と異なりません。

言い換えると、副業や副収入だからバレないという理由は無い
といえます。

必要な確定申告をスルーしていることで、本来の税負担だけでなく、
延滞税や加算税といった追加の負担もかかります。

これまで副業をされていた方も、これから副業や副収入を得る方も
税金や税理士との関わりを覚えておいていただければ幸いです。

 

蛇足
年末調整がメジャーで、確定申告がマイナーといった現状が
副業や副収入での確定申告との隔たりの原因かもしれません。

今週のスタエフ

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