税理士への依頼が期待はずれになる理由とは?

期待しているからこそ「はずれ」があります。

残念な結果をあらかじめ排除するおすすめをご紹介。

期待通りのカレンダー

期待はずれ 申告税と税理士

税金の問題解決には税理士に依頼すると思われますが、
現実には対象の税金は限定的です。

まず、税目では所得税・法人税・消費税・相続税(贈与税)と
「申告」が対象です。

住民税や固定資産税のような賦課税の相談は通常ありません。

所得税は所得を10に分けています。

メジャーな依頼の所得区分は「事業」所得、次いで不動産・譲渡所得です。

相続税は納税の義務の発生が相続の開始というとこもあり、
単発での依頼となります。

事業所得税や法人税は消費税とセットで決算書の作成も含めて、
継続での依頼が一般的です。

事業の継続と歩調を合わせた税務会計サービスを税理士へ依頼
ということになります。

ただし、上記に当てはまらないケースもあります。

期待はずれ 向き合ってもすれ違い

法人は会社法から要求される手続きがある上に、
法人税の処理も所得税よりグッと多くなります。

法人の税務会計の処理を経営者だけで継続するよりも
税理士がサポートするケースがメジャーです。

法人での税理士への交代を含めた依頼では、
切れ目のないタイミングを図る必要があります。

決算期直前や年末から年始にかけての時期は
税理士の交代に不向きな時期となります。

一方、個人事業主と税理士の関わりでは
法人と異なるケースもみられます。

税目の違いや事業の規模の違いの影響もあり、
個人事業では税理士との関わりが法人と異なります。

税理士の関与していない個人事業主も少なくありません。

また、所得税では「白色申告」や「青色申告(簡易簿記)」と
経理処理の負担を少なくする選択肢も用意されています。

所得税では事業に関連した税務申告の処理といっても、
「コスパ」で税理士への依頼を検討する可能性もあります。

税理士への依頼の判断基準が「コスパ」があっても不思議ではありません。

ただし、税理士への依頼が期待通りとなるかは別問題です。

期待はずれ 依頼の前にご確認!

税理士にどのような税務会計サービスを期待するか?

  • とにかく安く!
  • とにかく早く!
  • 税負担を最小に!
  • 処理を丸投げしたい!
  • 経理処理の効率化を考えて!
  • 年一の処理だけをサクッと!
  • 毎月の月次決算をキッチリと!
  • 余分な報告は不要
  • 丁寧な決算・申告の説明をして! etc

脱税指向は論外ですが、上記の事業主の要求はどれも妥当な内容です。

とはいえ、依頼を受ける税理士の方針と不一致の場合、
期待はずれといった残念な結果となりがちです。

第三者から税理士を紹介されて依頼する場合でも、

  • 料金などだけでなく、
  • 期待するサービス内容や業務の方針

といった確認が見逃せません。

残念なマッチングは依頼の前に防ぐことがおすすめです

 

蛇足
アイキャッチ画像は献血でいただいたカレンダーです。
月別・書き込み可能・六曜無し・スタンド型の仕様と
使いやすいので毎年利用しています。
左下はポイントでいただいたUSB充電ケーブルです。

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