デジタル・オンラインの効率化は税理士と協働で!
厄介だから同じ課題で取り組む!

一見関連性のなさそうな対応でも、深堀りすると
同じ課題でつながっていることがあります。

デジタル・オンライン化での業務の効率化もそれです。

カバーする対象が多岐にわたるので厄介ですが、
部外者である税理士の介入がプラスになります。

割安でした(笑)

課題でつなげる デジタル・オンラインつながり!?

このブログの投稿は毎日「X」で告知しています。

先日の投稿の告知は以下のとおりでした。

冬の備えとして「インフルエンザ」・「大雪」・「ニセ税理士」
と一見関連性のない対象を挙げました。

告知の文章だけではことば足らずな表現ですが、
業務のデジタル・オンライン化ではつながっています。

課題でつなげる 個別・場当たり対応をスルー!

先日、税務署で職員さんと面談の予約があり赴いたところ、
担当者がインフルエンザで欠勤でした。

代理で応対してくれた方もしばらく前に感染していたと…

2025年(令和7年)年末の石川県はインフルエンザが流行しています。

コロナ禍での「三密」回避の記憶が蘇(よみがえ)ります。

私の住んでいる石川県加賀地方は雪国ということもあり、
例年雪の事故やトラブルが多発します。

とはいえ、トラブルは外出するからこそ遭遇することがほとんどです。

ニセ税理士はわかりにくそうですが、カンタンに見分けがつきます。

電子申告で納税者に代わって申告する「代理送信」は
税理士専用の証明カードを利用しなければできません。

書面でしか申告手続きができない税理士とは…!?(笑)。

インフルエンザ・大雪・ニセ税理士に通底しているのは、
デジタル・オンライン対応であれば対策できることです。

個別・場当たり的な対応は本来であれば不要とも言えます。

課題でつなげる 協働だから効率的!

オンラインミーティングやメール、クラウドストレージなど、
デジタル・オンラインでの対応は効率化とつながります。

効率化は業務の妨げとなるトラブルの回避からコスト削減と
効果の及ぶ範囲は多岐にわたります。

他方、単独でのデジタル・オンライン化での改善には
限界もあれば見通しの悪さもあります。

たとえば、対税務署のやりとり(笑)。

税務調査ではオンライン調査の対応も今後増えそうですが、
現状ではメールすらやりとりできません。

デジタル・オンライン化での業務の功利化・改善では
「協働」できる環境がプラスになります

継続が前提の事業経営であれば、税理士との中長期での協働が
税務会計処理を含めたデジタル・オンライン化の対象となります。

とっつきにくいデジタル・オンライン化での効率化や改善は
同じ課題として取り組める税理士との協働がおすすめです

 

蛇足
アイキャッチ画像はスーパーで購入した特売のタマネギです。
2025年(令和7年)秋から冬はタマネギが小ぶりかつお高め
と少々残念な状態のようです。
前年高騰していたキャベツはグッと安くなっており、
米や野菜の価格はなかなか予想できませんね。

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