WordPressでもHTML・CSS Googleマップ・CTA・表の縦線
ごった煮なタイトル(笑)。
5月~6月はバラが見頃です。金沢南総合運動公園のバラ園。
目次
WordPressでも ノンプログラマーでもたまには
日々ブログの記事を投稿しています。
ライターでも、カメラマンでもない私が投稿を続けられるのも
WordPress(ワードプレス)を利用できることが大きな要因です。
ウェブでの投稿には、本来HTMLやCSSでの設定が必要です。
WordPressはそうした設定をスルーさせてくれます。
CMS(Contents Management System)という仕組みのおかげです。
(自由と不自由は抱き合わせ)
とはいえ、そんなWordPressでも、たまにHTMLやCSSの設定が
必要なときもあります。
WordPressでも Googleマップの埋め込み
記事のなかで場所を示したいこともあります。
Googleマップを記事で埋め込めると参照にも便利です。
たとえば、「ボローニャを工業団地のアウトレットで! in白山市」の記事では
下記のように地図を記事に埋め込みました。
手順は2段階。
まず、ウェブ上よりGoogleマップで地図のデータを取得します。
Googleマップより対象を検索して、「共有」→「地図を埋め込む」→「HTMLをコピー」
次にWordPressの投稿記事にHTMLでのデータを貼り付けます。
入力画面を「ビジュアル」から「テキスト」に変更して、データを貼り付けます。
データを取得して貼り付けるだけですが、情報として役立ちます。
WordPressでも CTAの改行
サイト内での自社広告に使っているCTA。
ブログ記事の末尾に掲載しています。
(WordPressと自社広告 プラグインかテーマか)
設置は容易ですが、意外な落とし穴がありました。
「改行」です。
CTAに広告内容を入力した状態で表示しようとすると、
改行されずに出力(表示)されます。
広告を入力した後で、改行したい場所で<br>」を「テキスト」タブで入力します。
他愛ない設定ですが、見やすさは大切です。
WordPressでも 表の縦線をCSSで設定
記事内で表を示すこともあります。
Excelで作成して、スクリーンショットをとることもありますが、
WordPressのエディタからも入力できます。
(決算の後はキャッシュフローでザックリ振り返る 経営の傾向と方向がわかる)
エディタのアイコンから表の作成は可能です。
表の外枠と横線は「テーブル」→「行のプロパティ」より設定できます。
ところが、なぜか出力すると表の縦線が引かれません。
HTML | CSS | |
WordPress | 地図・CTA | 表の縦線 |
追加の設定が必要です。
「セルのプロパティ」より設定します。
「高度な設定」→「スタイル」に「border-color: #000000; border: 1px solid;」と入力します。
HTML | CSS | |
WordPress | 地図・CTA | 表の縦線 |
地味な表ですが、意外に面倒な設定の印象です(笑)。
WordPressでも 場当たり対応>思考停止
上記で紹介してきたように、私が扱ったHTMLやCSSの設定は
大仰なものではありません。
トラブルの都度、ウェブを検索して乗り切っています。
事前にトラブルを予見しての行動よりも
場当たり的な対応です(笑)。
なんだかパッとしませんが、それでも思考停止よりはマシです。
多くの人に使われていて、同じ悩みを抱える方がいるWordPressなら、
トラブルの都度なんとかできると信じる方が慌てずにすみます。
蛇足
本業の税務会計は、同じテーマの本や資料を買い込んだり、
セミナーや研修を受講しつつも、悩みが堂々巡り・・・
えいやっ!、とはいかないものですね(笑)。
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