ビデオ会議をサクッと始める Google Meetで

あっけない印象かもしれません。

ビデオ会議をサクッと もはや環境になった

今年の目標(2020年(令和2年))
・夏頃には、「ZOOM」などのビデオ会議を使えるようにする。
(ITスキル高めをアピールするため)

上記のような漠然とした目標というより願望を抱いた2か月後、2020年2月末より唐突にビデオ会議は始まりました(笑)。
電話での打ち合わせのつもりが、先方から急にZOOMを使用すると伝えられ、慌てた記憶があります。

その後、3月以降はビデオ会議や「ウェビナー(ビデオ会議でのセミナー、ウェブセミナー)」が常態化しました。

コロナ禍でどれだけのことが、これまでのやり方から変わるのか、不透明です。

とはいえ、利便性を知ってしまうと元には戻れないものもあるはずです。

インターネット経由でのビデオ会議は、もはやリモートでのコミュニケーションの環境の一つとして定着している感があります。

ビデオ会議をサクッと Google Meetで気軽に

ビデオ会議の利用は、仕事での打ち合わせやセミナーでの利用といった仕事上でのやりとりにとどまりません。

コロナ禍で、積極的に移動するのをためらうなかでは、個人での利用も有効です。

ビデオ会議のサービスは充実してきています。
ZOOMやTeamsなどの利用も盛んです。
通信の品質だけでなく、機能面でも高性能といえます。

反面、高機能ゆえに設定が多く、気軽な理由に差し支える印象もあります。

Google Meet(グーグルミート)は気軽に利用できるビデオ会議のサービスです。
Gメールを利用している場合、以下のようにブラウザから開始できます。

ブラウザ画面右上の点々から選択できます。

「新しい会議を作成」を選択して、ウェブ上の会議室となるアドレスをコピーして、相手方にメールで送ります。

ビデオ会議に参加してほしい相手方は、「ユーザーを追加」で選択します。

ビデオ会議で顔が見えると困るという場合は、カメラをオフにもできます。
(下写真の赤枠がカメラのオンオフの切り替えのアイコンです)

ノートパソコンでカメラとマイクが内蔵されていれば、特別な準備や追加の費用も不要です。

ビデオ会議をサクッと いざは今

手軽なリモートコミュニケーション手段といえば、電話です。

最も利用されているコミュニケーション手段ともいえますが、ベストの手段ではありません。
(with電話のためのマイルール)

面と向かって話す状況も必要なときがあります。

いざ必要になったら試すという選択もありますが、私のように慌ててしまいます(笑)。

Google Meetのような手段を試しておくのも、転ばぬ先の杖です。

 

蛇足
ビデオ会議の応用編が、オンライン飲み会です(笑)。

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