ブラウザは選択肢が増えた!? Microsoft Edgeも魅力!
ブラウザアプリや検索エンジンの選択が遠い昔ばなし
というわけでもなくなってきました。
Edgeの魅力 IE亡き後
静かな幕引きだったな、という印象を受けたのは
ブラウザ「Internet Explorer(エクスプローラ)」の
2022年6月のサポート終了でした。
OS では圧倒的なシェアを誇るマイクロソフトですが、
インターネット分野では苦戦しているわけです。
ブラウザでは2022年現在「Google Chrome」のシェアが
圧倒しています。
Google Chrome の魅力は、
- Google の検索精度とスピード
- Google のサービスとの連携
- 豊富な拡張機能
といった利用がほぼ無料でできる点にあります。
他のブラウザの選択はアンチGoogleとしての限定的な期待
といった感があります。
(検索エンジンDuckDuckGoという選択肢)
Edgeの魅力 機能の充実
IEのサポート終了後、IEを起動してみると下記の表示で
「Microsoft Edge」への誘導が示されました。
Edgeを起動してみると、下記の通りの設定や紹介が表示されました。
「1.データをインポート」ではGoogle Chrome の設定をインポートできます。
「他のブラウザからインポートする」より設定できます。
私は普段利用しているGoogle Chromeから設定をインポートしました。
Edgeではブラウザ利用の生産性にも焦点を当てています。
(「Microsoft Edge ヒント」で検索)
たとえば、「コレクション」の利用。
検索したサイトを「コレクション」ごとにまとめておくことができます。
ブラウザ右上の「+」よりコレクションを作成できます。
また、複数のタブを同時に開いているときに「垂直タブバー」を利用すれば、
処理の全体が見通しやすくなります。
Edgeの魅力 選択肢の検討と使い分け
Google Chrome は依然として魅力のあるブラウザです。
とはいえ、唯一のブラウザではありません。
Microsoft Edgeを使用することで生産性が上がる
というケースもあります。
パソコンでの処理が仕事の中心といった場合でも、
ウェブやオンラインでの処理の割合は高いものです。
(職場がブラウザ Chrome ならショートカット・拡張機能
・ストレージ・ハードも整える!)
ブラウザの選択肢を検討する、使い分ける理由があります。
蛇足
Edgeでは音声読み上げ機能も組み込まれています。
アドレスバーの右端のアイコンをクリックすると
読み上げが開始されます。
音声読み上げの場所やスピードの指定はできない仕様ですが、
初期状態から使用できます。
やれやれ(笑)。
(ブログの機能を高めようとして失敗しました!?)
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