WordPressプラグインで多言語対応!
Translate WordPress with GTranslate
おまけ画像に集中線

自力では不可能な成果があっさり達成できる
ということもあります。

関係無い、縁が無いという前に試すことがあります。

多言語対応 情報発信の限界!?

「情報発信は必要です」は無難な呼びかけです。

否定される心配がないからです。

適切な判断ができるように十分な情報を提供することは
疑いようのない目標ともいえます。

その一方で、情報発信には限界もありそうです。

その一つが「ことば」、言語の壁です。

日本は1億人以上の人口や島国という地理的環境もあり、
日本語以外を日常的に使う頻度は低い環境です。

気楽といえば気楽ですが、情報発信の限界にもなります。

外国語の対応というと、

  • 苦手
  • 勉強
  • 面倒くさい etc.

と気の重い印象があります。

一方、自分の能力ではなく、ツールの導入で多言語対応を達成する
という場合であれば、話は別です。

多言語対応 Translate WordPress with GTranslate

WordPressで作成して運営するブログサイトのメディアは
テキストが中心です。

視点を変えると、ブログサイトは

  • テキストデータとして翻訳可能

とみなすこともできます。

WordPressには多言語対応のプラグインも多数あります。

その中でも、無料かつ手軽に利用できるプラグインが、

  • Translate WordPress with GTranslate

というGoogle翻訳を利用するツールです。

設定項目は以下の通りですが、初期状態で利用できます。

導入も設定もシンプルですが、対応言語は以下104言語もあります(笑)。

「Translate WordPress with GTranslate」の設定で戸惑う対象は、
対応する言語の選択かもしれません。

私は初期設定の状態で導入してみました。

とりあえずフランス語に変更してみます。

ブログ記事も変更されています。

自分のブログサイトなのに読めなかったりします(笑)。

翻訳の精度に過信や過度の期待はできませんが、
外国語の限界はひとまず突破できました。

多言語対応 試す価値

現状、外国の方からのお問い合わせはありません。

とはいえ、今後の状況は不明です。

外国の方といっても海外在住とは限らず、
日本に在住されていることも想定されます。

日本語であっても「やさしい日本語」での対応があります。
 (やさしい日本語で 大切なことを はなす。)

潜在的な可能性を無視しない情報発信をするのであれば、
多言語対応を試す価値があります。

試した結果、慌てたり戸惑ったりすることもありそうですが、
先送り・棚上げしておきます(笑)。

おまけ 画像に集中線を加える

マンガでは定番の「集中線」を画像に加えることができます。

「画像 集中線」で検索すると、該当するサイトが見つかります。

たとえば、下記のサイトもその一つです。

加工する画像をアップロードして、調整するだけです。

集中線の効果で画像の印象がグッと変わりそうです。

 

蛇足
自分で作って運営しているはずのブログサイトが
急に手の届かないところにいったような気がします(笑)。

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