自分の見た目や声で無駄に悩まない対策とは?
Vtuberになる?、ではありません(笑)。
無駄に悩まない 恐る恐るのリモートワーク
2022年(令和4年)1月お正月明けからコロナウイルス感染が
オミクロン株により再拡大しています。
定着しているかどうかについては諸説ありますが(笑)、
リモートワークは無視できない働き方です。
自己完結性の高い仕事をしている場合でも、
最低限のコミュニケーションは欠かせません。
ZOOM会議、オンラインミーティングは移動が不要という
大きなメリットがあります。
その反面、今までよりもモニター越しでの
- 見た目
- 声
に気を使う機会が増えました。
リアルでの対面に比べてオンラインミーティングでは、
当事者間でやりとりされる情報が限定的なので、
誤解のない演出が必要になります。
無駄に悩まない ひとりレコーディング
私の場合、見た目に対する期待がそもそも皆無なので(笑)、
リモートワークだからといって悩んだことはありません。
とはいえ、自分が悩んでいないからといっても
他の方から見た場合は別の印象もあるはずです。
また、オンラインミーティングが始まる以前より
電話でのやりとりで何度も聞き返される経験がありました。
やりとりしている方に誤解無く伝えるよう心掛ける、
という気持ちだけでは何の解決にもなりません。
そうした不安で悩まないようにするためのおすすめは、
セルフチェックです。
録画や録音をすることで、自分の実態を確認します。
オンラインミーティングのやりとりでの見た目や
振る舞いのチェックでは、
- ZOOMのレコーディング
を利用します。
自分でミーティングを主催して、ひとりでやりとりを
録画してみると、実態がわかります。
ZOOMの「新規ミーティング」より会議を始められます。
「レコーディング」を使えば録画可能です。
短時間の録画でも、普段みていない(みられない)自分の姿を確認できます。
私が自分のプレゼン録画をみて感じた、こりゃだめだなーと思ったのは、
- 眉間にしわを寄せることが多い
- 話の語尾が弱い
- 話しながら首をかしげることがある
といったところでした。
悪意や不快感を感じながら話しているわけではないにもかかわらず、
上記の様相では不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
実態を確認すると、我ながら残念な印象です(笑)。
その一方で、根拠のともなわない無駄に悩むことはなくなりました。
無駄に悩まない 事前準備に集中
話し方の癖や特徴は短期間に完全には変わりません。
私のパッとしない話し方も留意しながら徐々に変えていく
といった対策に落ち着いています。
短期間での改善が見込めるのは、ミーティングの事前準備です。
- 資料の準備
- やりとりする内容や順序の確認
- カメラ・ライト・マイクの調整
上記の準備は見た目の印象を直接的にも間接的にも
プラスに向ける要因です。
無駄に悩まず、手を付けられるところから具体的に
対策をとると不安が減ります。
蛇足
stand.fm(スタンドエフエム)の自分の声を2倍速で聞くと、
普段からこの調子で話せないかと不毛な願望をもってしまいます(笑)。
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