ワイヤレスで作業環境を整える

目に見えない大きな前進。

ワイヤレスで作業環境を整える  余分な負担をかけない

コロナ禍でのリモートワークに限らず、オフィスワークが中心だと 同じ姿勢で作業をすることが続きます。

最近ではスタンディングデスクなども普及し始めているようですが、一般にはすわりっぱなしの状態です。

座っているので立っているよりは楽という印象なのですが、それゆえにかえって余分な負担が体にかかっている可能性もあります。

仕事上パソコンを使わざるをえないと、何らかの周辺機器を使うことがあります。

機器の接続が有線だと意外にも作業スペースがとられてしまったりして、目や肩に負担がかかることがあります。

負担の軽減に周辺機器の接続には、ワイヤレスで作業環境を整えていきたいわけです。

ワイヤレスで作業環境を整える  WiFi・USB・ Bluetooth

パソコン周辺のワイヤレス環境には、3つの選択肢があります。

まず wi-fi (ワイファイ)です。

パソコンを使う=インターネットに接続しているという利用スタイルが前提なので 不可欠ともいえます。
パソコンでは、画面右下に扇形のアイコンで接続が確認できます。

次に USB での接続があります。

私は普段マウスを使わないのですが、パソコンのディスプレイを示しながら説明をする際にはマウスを使うこともあります。
このときには、 USB のレシーバーをパソコンに接続して、ワイヤレスでマウスを使っています。
(下の写真では、パソコンにちょこんと刺さっているものが、マウスのレシーバーです)

ワイヤレス環境の利用として Bluetooth (ブルートゥース)での接続もあります。

パソコンに限らずスマホでもワイヤレスのイヤホンを使うことがあるかもしれません。
私はダイソーで買ったイヤホンを使っています。
550円と格安ですが、ちゃんと接続できています(笑)。

 Bluetooth の接続は、 Windows キー(キーボード左下側)→ blu と入力すると 設定画面が出てきます。
機器の最初の接続では、ペアリングという接続の確認処理が必要です。
(2度目からの利用では、自動的に認識してくれます)

ワイヤレスで作業環境を整える 作業環境は常に見直す

作業環境は一旦整えると、それまでの制約や余分な負担が減って利便性が増した印象を受けます。

とはいえ、そうして負担の減った環境も、仕事の内容などが変化していくにつれて劣化していく可能性もあります。

あくまで一時点での負担軽減と見切って、作業環境は常に見直した方が良さそうです。 

 

蛇足
ダイソーのイヤホンの安さには驚きました(笑)。

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