お盆休みのための仕事の調整は必要か?
期間限定じゃない対応を優先する!
タイトルから結論の想像がつくと思いますが、
お盆休みのための仕事の調整は不要です。
以上
このままでは意味不明の記事になってしまうので、
あと1,000字ほど書き足します(笑)。

日中も咲いているワルナスビ
仕事の調整 朝4時起床のサマータイム!?
2025年(令和7年)も前年以前と同じく連日の猛暑続きです。
私の住んでいる北陸・石川県も最高気温が35℃を超える日もあり、
体調管理が無視できない状況です。
それでも早朝は過ごしやすい時間帯といえます。
「サマータイム(夏時間)」は日本では採用されていませんが、
個人的に夏時間を採用している方もいらっしゃいます。
早朝4時に起床して、ゴルフ場に出かけてから普段通り出勤
という時間の使い方もあるようです。
仕事の調整 お盆休みの設定と対策
毎年のことですが、8月にはお盆休みがあります。
2025年8月は日付の都合上、9日(土)~17日(日)の9日間
の長期のお盆休みという方も少なくないようです。
炎暑でもありお盆休みでの長期休暇には魅力がありますが、
仕事の停滞や滞留が不安になります。
通常の組織であれば、
- 前倒しスケジュールでの業務の処理
- 担当や役割の再確認、当番制
- 緊急時の連絡体制の確認
- 取引先への予定の周知
といった対策を事前にとっておく必要があります。
ただし、「通常の組織」での対応となります、
仕事の調整 期間限定じゃない対策を優先!
記事冒頭でサクッと結論をお伝えしたとおり、
私はお盆休みのための仕事の調整は不要としています。
仕事の調整が不要というよりもお盆休みを特段設けていない
という状況が開業当初より続いています。
(お盆休み無しでも辛くありませんの理由)
自営業の税理士という立場を活かすことに加えて、
- 連絡やお問い合わせはメールや事務所HP
- ブログ・事務所HP・SNSでの情報発信
といった対応を普段より採用しています。
お盆休みや年末年始、GWといった特定の期間だけでなく、
普段から活用している仕組みを続けています。
個人的にサマータイムを採用、オンラインでの業務体制
と選択次第では時間の使い方は普段から調整できます。
特定の期間やイベントに偏らない選択を普段からしておくと、
対応がシンプルにできるのでおすすめです。
蛇足
アイキャッチ画像は散歩中に撮影した「ワルナスビ」です。
毎年、特定の場所に群生して花を咲かせています。
炎天下でもしぶとく咲いている上に実は有毒だったりと
可憐な様相とは違う実態があります。
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