スマホで英語以外の外国語を入力・翻訳できます! たとえば韓国語

スマホ+無料アプリで試せます。
アフターコロナも見据えつつですね。


イントネーションのミスも翻訳(笑)

スマホで外国語 英語は簡単(笑)

税理士関連以外の勉強でもっとも時間を使ったのは英語です。

その一方で、英語を使う機会ってないなという印象です

英語を使ったといえる仕事は、クルーズ船資料のとりまとめくらいです。
(某役所の外注。税務会計とは無縁の業界での仕事でした)

とはいえ、日常的にブラウザ上での処理が増えると、
英語のアプリや記事に遭遇する機会が増えます。

パソコンを利用している場合に英語でのコンテンツと遭遇しても
それほど慌てることはありません。

勉強の成果?、ではなくアプリを利用しているからです(笑)。

Google Chrome の拡張機能「Google 翻訳」を利用しています。

英語のコンテンツであってもクリックひとつで翻訳できます。

ざっくりした内容は確認できます。

拡張機能では「DeepL翻訳」もおすすめです。

スマホで外国語 入力準備

パソコンを利用しての英語→日本語の翻訳はとりあえず可能です。

その一方で、英語以外の外国語→日本語はちょっと面倒です。

入力の中心が機械式のキーボードなので設定と運用に手間取ります。

ウェブ上で外国語を入力できるサイトもありますが、
柔軟さでいまいち感があります。

解決策はスマホでの入力です。

スマホの入力で「Gboard」を利用することで、
英語以外の外国語の入力も対応できます。

スマホでは、「設定」より言語とキーボードの設定に進み、
「Gboard」で「キーボードを追加」を選択します。

たとえば、韓国語を検索して設定します。

スマホで外国語 スマホだから入力も柔軟

スマホにもGoogle 翻訳アプリをインストールしておきます。

キーボードを使って単語を入力して翻訳ができます。
(キーボード左下の地球儀アイコンで切り替えができます)

タッチ入力なので複雑な操作という印象は薄まります。

韓国語→日本語の翻訳です。
韓国語の右側のスピーカーをタップすると読み上げてくれます。

スマホなので音声入力も可能です。
(スマホには電話機能もありますね)

私の下手くそなイントネーションまでフォローしてくれます(笑)。

カメラを使っての文字認識も可能です。

他の言語も試してみると面白そうです。

ぼちぼちアフターコロナに期待したい心境です。

 

蛇足
iPhoneが発売されたとき、入力手段の幅が広がり
パソコンでも「iBoard」なんて販売されたら面白いな
と思ってました。
「Gboard」で実現したわけですね。

蛇足2
iBoardだったら楽器にも対応できるのでは?
と想像していました。
こちらは「Keylimba」で実現していました。
(スマホに楽器を入れておく!? KeylimbaでKalimba)

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