スマホは何に使うものなのか

人によって違うのかもしれません。

スマホは何に使うものなのか 決済>認証>記録>管理>通信

ガラケーからスマホに変えて1年半以上が経ちました。
(さらに大手キャリアから格安SIMに変更もしました → 実家の親と格安SIM とならなかった顛末)

スマホは便利だなーと思うことが多々あります。
生活の変化とともに、スマホの利用も振り返ってみます。

2018年末から2019年にかけて、PayPay(ペイペイ)を使うようになった。
・さらにWAON(ワオン)も使うことで、現金を使う機会が減った。
ペイペイを使って割り勘をするために、スマホで指紋認証を使うようになった。
インターネットバンキングやその他のオンラインサービスの利用で、スマホでの二段階認証を使う機会が増えた。
ブログを書くようになり、スマホを利用するようになった。
・カメラで写真撮影
・アプリで写真を加工
・クラウドに保存
スマホでメモや記録をとる機会が増えた。
・Evernote(エバーノート)でのメモ(音声入力)
・書類や新聞などをカメラで撮影(スキャン)して、クラウドに保存
家計簿アプリで銀行口座の残高確認をするようになった。

メールの利用もありますが、スマホの利用割合では小さいものです。
電話については、「オプション機能化」しつつあります(笑)。

スマホは何に使うものなのか 何に偏るか

スマホの利用を振り返ると、自分の利用の偏りもわかります。

私の場合、ゲームでのスマホの利用がありません。
SNSの利用もわずかです。
音楽・動画のプレーヤーとしての利用も多くありません。

利用頻度は高いのですが、決済や認証や記録の利用に偏っています。

スマホをよく使う、使いこなしていると思っていても、偏り(特徴)はでてきます。
すべての機能やオンラインサービスをまんべんなく使う必要はありません。
とはいえ、自分のスマホの利用の偏り(特徴)を知っておく実益もあります。

スマホは何に使うものなのか スマホだけでOKの正体とは

私のスマホ利用は、エンターテインメントでの利用が低く、オンラインサービスとの関連が強いという特徴があります。

私がスマホ利用で関連しているオンラインサービスは以下の内容です。
・インターネットバンキング
・クラウドストレージ(エバーノートやDropbox(ドロップボックス)、GoogleDrive(グーグルドライブ))
・家計管理サービス

オンラインサービスですので、パソコンからも利用可能です。
言い換えれば、スマホもパソコンもオンラインサービス利用の端末でしかないといえます。
また、パソコンもオンラインサービスの利用端末にすぎないのであれば、スマホの方がより利便性が高いともいえます。

スマホだけでOK、スマホがあれば生活に支障が無いという環境が整ってきています。

その一方で、そうしたスマホ万能ともいえる表現と距離感を感じる方もいるかもしれません。

スマホを何に使うものなのか、自分のスマホ利用の特徴を振り返ると、オンラインサービスとの関わり方や度合がわかります。

 

蛇足
税務会計業務でも、オンラインサービス化は進展しています。
最もオンラインサービスの促進に力を入れている組織は、電子申告推進の課税当局です。

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