外出する前に検索・予約する機会が増えています 時間ロスを手元で防ぐ!

ここでも予約か!?というケースが目立ってきています。


予約の成果の応急措置セット

検索と予約 ここでも予約!

私は二十歳の頃から献血を続けています。

初めての献血はショッピングセンターで募集していた
献血バスでの献血でした。
クリスマスだったのでケーキをいただいた記憶があります(笑)。

献血バスにしろ、献血ルームにしても訪れるときは
「飛び込み」という出たとこ勝負でした。

献血バスでの「全献血」であれば、回転も早いのですが、
少々困るのが「成分献血(血漿・血小板)」でした。

成分献血では採血の後で必要な成分を分離して、赤血球は戻します。
献血前の検査とは別に60分程必要になります。

土・日曜日の献血ルームでは献血者が集中します。
待機→検査→採血→休憩で2時間以上かかることもありました。

赤十字でもそうした混雑にウェブ予約を導入しており、
私も現在では予約システムを利用しています。
(「赤十字 ラブラッド」で検索)

「ラブラッド」を利用するとポイントもたまります。

検索と予約 コロナ禍と人手不足

予約を入れるといった仕組みはこれまでにも利用されています。

コロナ禍と一部の人手不足の影響やサービスの向上もあり、
予約を入れる機会は増えている印象です。

たとえば、スターバックスのモバイルオーダー。

店頭で並ぶ手間が省けます。

モバイルオーダーの利用は選択的な予約ですが、
予約が必須というケースもあります。

たとえば、佐川美術館(滋賀県守山市)。

上記以外の博物館・美術館でも予約制の導入は増えています。

自分の時間の都合がついたからといっても、
有効に使えるとは限りません。

検索と予約 時間ロスを手元で防ぐ

時間のロスは嫌われものです。

無駄な作業を見直したり、処理の効率化を続けることが
時間ロスを防ぐために欠かせないわけです。

視点を自分以外の立場に置き換えてみると、

  • 予約ができるか?
  • 予約が必要か?

といった発想も時間ロス対策に有効になります。

そうした発想ではウェブでの検索や予約との相性が強まります。

外出する前のスマホやパソコンでの検索・予約の機会は
逃さないことがおすすめです。

 

蛇足
情報発信でも予約をフォローする仕組みが必要ですね(自戒(笑))。

蛇足
「会社」と「経理」と「応急措置」が盛り込まれた法律があります。
ズバリ「会社経理応急措置法」という法律です。
大戦後の戦時補償打ち切りにともなう影響から企業経営を支えるために
昭和21年に導入された法律です。

上記法律は廃止も失効もされていないようです。

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