動画編集や発信の機会は身近です! 収録・編集・発信を逃さない!
YouTuber以外の方のための記事です。
収録スタジオ
動画編集と発信 自分は視聴者限定?
これまでの生活や常識と大きく変わったのに
あまり驚かないことがあります。
たとえば、動画。
20年前(20世紀)であれば動画は、
- テレビが中心で、
- 映画
- ビデオ
と制作や発信する側は限定的でした。
インターネットの環境やスマホ・パソコンなどが
整った現在では、
- YouTube
- Tiktok
と制作や発信する側が急拡大しました。
発信といっても技術上は動画ファイルをウェブに
アップロードするだけです。
その一方で、文字(テキスト)や写真・映像はともかく
動画での発信は一部の方だけがを行っている印象があります。
ちょっとした誤解です。
動画編集と発信 スマホでもパワポでもZOOMでも
動画の収録といってもテレビ局で使うようなカメラは不要です。
スマホでもパソコンでも動画の収録ができます。
ノートパソコンではディスプレイの上部にカメラが搭載されているので、
- PowerPoint(パワーポイント)
- ZOOM
の録画機能使えばMP4形式の動画はすぐに作れます。
PowerPointではスライドを開いて、「録画」タブより収録できます。
スライド一枚ごとに収録や顔出しの設定も可能です。
「ファイル」→「エクスポート」→「ビデオの作成」よりMP4ファイルが出力されます。
ZOOMであれば「レコーディング」より録画できます。
動画編集と発信 インストール?、ウェブアプリ?
動画の収録は上記のように始められます。
収録しただけの状態は、
- 音(声)が小さい
- 冗長な場面がある
- 画面がのっぺらぼう
とパッとしません。
音量の調整や冗長な部分のカットだけでも、
視聴しやすい動画になります。
動画の編集もソフトやウェブアプリで無料で扱えます。
私が使っているフリーソフトは「Shotcut(ショットカット)」です。
多機能のようですが、必要な機能だけを使っています。
パソコンにインストールしているので長尺の動画を扱っても
不安がありません。
ウェブアプリでは「Canva」でも動画編集が可能です。
ホームより「動画」→「アップロード」→「自分を録画する」が選択できます。
とっつきやすいインターフェースです。
編集後ののダウンロードを考えると、短時間の動画に向いています。
(1時間を超える動画だとダウンロードに数時間かかるそうです(笑))
動画の収録も編集も実際にやってみると、
- できる!、けど…
という感想です(笑)。
実際に自分がどういった状態でみられているか、
普段自覚することはありません。
動画の収録や編集を手掛けてみると、発見が多いはずです。
蛇足
動画の編集ではブログや YouTube が参考になります。
本文でご紹介したShotcutやCanvaの解説も豊富にみられます。
解説の動画では、
- Shotcut:男性、顔出し無し
- Canva:女性、顔出しあり
といった違いが目立ちます(笑)。
ソフトやオンラインアプリのインターフェイスの違いと
関連しているんでしょうか?
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