共有は記録と記憶をセットでお願いします!
スマホのカメラは共有のツールです!
タイトルは特定の方に向けているわけではありません(笑)。
税務会計の業務は税理士に依頼しておけば一安心
で済むとは言えません。
情報やデータの提供無しでは先に進めない制約があります。
「記録」と「記憶」のセットでの共有が必要です。

をセットで共有 記録→記憶
税務会計に欠かせない対象として、
- パソコン
- 会計ソフト
- 税務申告ソフト
- Excel
- ブラウザ etc
といった各種のツールがあります。
ツールだけでなく、ツールを運用する側では、
- 税務会計その他の知識
- 税理士資格
といった備えなしでは税理士業務は運営できません。
他方、上記のツールや備えはお客様からの情報やデータを
提供していただくことで実効性を発揮します。
好みやなんとなくのフィーリングで決算書や
申告書の数字を計上するわけにはいきません(笑)。
セットで共有 情報が偏る場合とは?
領収書やレシート、請求書といった書面の資料は、
- 漏れなく
- 月別に
といった経営者側で分類・整理しておくことが定石です。
決算・申告期になって慌てて探さない、すぐ確認できる
というだけでも役立ちます。
銀行口座やクレジットカード利用のcsvファイルなどは
同じフォルダに日付入のファイル名で保管しておきます。
上記のような事業経営の取引に関連する情報やデータは
保管や共有の必要性がわかりやすいはずです。
他方、パッと見だだけでは数字・金額がともなわない場合、
情報の共有が記憶に偏りがちになります。
たとえば、建物など固定資産の修繕。
修繕に関連した取引記録で対応することになりますが、
修繕内容や様子がわかると状況の把握にプラスです。
スマホのカメラでの現場撮影はシンプルな対応ですが、
記憶に頼りがちな情報共有を補ってくれます。
セットで共有 記録を裏付けとして活用する!
当事者の記憶には押出の強さが感じられます。
臨場感や切迫感により強化された記憶は無視できません。
とはいえ、税務会計の処理や検討を記憶に頼って進める
というわけにはいきません。
裏付けとなる資料やデータの確保が必要です。
災害・事故・トラブル対応に限らず、
- 画像データの共有は記録の裏付けになりうる
という点で利用がおすすめです。
書面での資料を手当たり次第保管しておくことは
未整理という点で残念ですが無駄ではありません。
スマホのカメラでとりあえず気になる記録を残すことも
同じように役に立つことがあります。
画像ファイルに日付や内容がわかるファイル名をつけて、
早めに税理士と共有することがおすすめとなります。
蛇足
毎日何かしらスマホのカメラで撮影していますが、
プリントアウトする機会はほとんどありません。
最後にフィルムを「現像」に出したのは20世紀だったか?
と曖昧な記憶しか残っていません。
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