仕事や働き方をお金だけで伝えられない理由とは?

お金の話はとっかかりではうまくいきますが、
それだけでは物足りない印象が残ります。


人はパンのみにて生きるにあらず

仕事や働き方 つかみはOK?

税理士がお伝えする内容というと、

  • 難しそう
  • 堅苦しい
  • わかりにくい

といった印象が定番です。

そうした印象は、残念ながら当たっています(笑)。

とはいえ、とっつきにくい内容だからこそ、
お伝えするために工夫の余地があります。

わかりにくい内容を伝えるために、

  • 専門用語をわかりやすく言い換える
  • 図解する

といった工夫ができます。

さらに、節税やお金を残すお得な情報を話のマクラにもってくると、
スルーされにくくなります。

しかし、お金の話だけで伝えられないテーマもあります。

たとえば、仕事や働き方の選択です。

仕事や働き方 自営業って何?

私が自己紹介などで税理士をやっていると伝えると、

  • 儲かりますか?

という反応が定番です。

とりあえず無難に、

  • まだまだこれからですよ

と応えています。

話の合いの手を入れる程度の他愛ないやりとりですが、
実態としては応えにくい印象のある質問です。

もっと稼ぎたいからという本音があるからだけでなく(笑)、
お金の話だけでは伝えきれないこともあるからです。

たとえば、働き方としての「自営業」という選択。

自営業ではない働き方を知らない・理解していないと
魅力も伝わらないかもしれません。

仕事や働き方 お金以外の伝える内容

私は税理士登録後、独立開業しています。
自営業を選択したわけです。

自営業という働き方は知っているようで、
意外性をもたれることもあります。

  • 定年退職がない→80歳や90歳以上でも現役続行OK
  • 就業規則がない→お昼寝可(笑)
  • 転勤がない
  • 通勤がない(自宅兼事務所の場合)
  • 給料もボーナスも退職金もない!?

といったことを租税教室で子供に伝えると、
クラスが騒然とします(笑)。
(生徒の眠気覚ましに使えるネタでもあります)

上記の自営業の一面は大人になると常識として
まかり通ります。

反面、上記のような自営業の一面を理解していると、
仕事の魅力の伝達としてはお金の話だけでは済みません。

仕事や職業の紹介ではお金の話は無視できませんが、
お金の話以外とのつながりも気にした方が良さそうです。

魅力と不安は裏表かもしれません。

 

蛇足
冒頭のパンとお茶は実家の町内会草刈りでの戦利品。
2022年(令和4年)は空梅雨だったためか、
雑草の伸びは例年より乏しい印象です。
それでも放置できないほどには伸びていました(笑)。

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