リモート会議は未経験でも大丈夫! 準備しないコツとは!?
厄介なことはできる方におまかせ(笑)。
リモート会議未経験 状況は一変したか?
2022年(令和4年)3月コロナ禍は感染拡大が収束するどころか
3回目のワクチン接種が子供にも始まっている状況です。
2020年(令和2年)のコロナ禍以降、生活や仕事の環境が
大きく変わりました。
その一つにリモート会議やウェブ研修があります。
毎月毎週のように出張をされていた方もコロナ禍以降は
すっかりリモート会議に変化した話はよく聞きます。
会員の年齢層が高いと言われる税理士業界(笑)でも、
- 定例会や役員会
- 研修
はリアルとリモートの併用が常態化しています。
インターネットの接続さえできればZOOMの利用などで
手軽にリモート会議ができる点も変化を後押ししました。
リモート会議やウェブ研修を利用していると、
- 移動時間も資源・リソース
という印象が強まります。
リモート会議が定着している、常態化している一方で
- 出遅れた
- 機会を逸した
という方もいらっしゃるかもしれません。
出遅れると、さらに利用する機会が遠のきます。
次のキャッチアップを逃さないための準備がおすすめです。
リモート会議未経験 準備はいらない!?
「準備がおすすめです」と言っておきながらですが、
特別な用意はないかもしれません。
電子契約とも似ています。
(電子契約でお願いします、と言われたら?)
リモート会議の準備が必要なのは主催(ホスト)側です。
参加する側が準備することといえば、
- ZOOMをパソコンにインストールしておく
- 会議の時間にパソコンの前に座る
- 主催側から送られてきたアドレスにアクセスする
といったところです。
ノートパソコンであればカメラもマイクも搭載されています。
あらかじめヘッドセットやリングライトがあれば便利ですが
後回しで問題ありません。
リモート会議に必要な最小限の構成は、
- インターネットへのアクセス環境
- ノートパソコン
- メールアドレス
といったところです。
見方を変えれば、普段のデスクワークの環境と同じ(はず)です。
リモート会議未経験 クラウド化は仕事環境の変化
リモート会議の環境が普段のデスクワークと同じと感じられない場合、
- 事務処理のデジタル化
- ペーパーレス化
- キャッシュレス化
からも隔たりがあるかもしれません。
リモート会議での資料の配布や共有は、
- ペーパーレス化
- クラウドストレージの利用
ともつながります。
リモート会議といったどこか特定の局所的な対応をするよりも、
仕事の環境の変化や見直しに魅力がありそうです。
(Google アカウントから始めるクラウド・DX化がおすすめ)
「今度の打ち合わせは…?」という機会があったら、
- ZOOMミーティングでどう(準備よろしく(笑))?
と提案してみることがおすすめです。
蛇足
アイキャッチ画像は咲き始めた梅の花です。
ようやく北陸にも春の様相です。
といっていたら撮影の翌日に霰(あられ)が降りました(笑)。
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