税務会計を丸投げしても不満は出るのか!?
負担と成果を見直してみる!

会計も税金もややこしいことだらけ…

税理士に「丸投げ」は負担払拭の最適解になるはず
という期待ができそうです。

とはいえ、それでも不満が出るかもしれません。

それでも不満 負担は無いはず…?

事業経営にお金の管理は必須、欠かすことができません。

帳簿から決算書・税務申告書の作成は事業が続く限り必要です。

事業経営の継続と税務会計処理の負担は重なるわけです。

税理士に税務会計処理を「丸投げ」してしまう
という選択が合理的な判断となるかもしれません。

税務会計に関連した処理から一挙に解放されるので、
負担の払拭になりそうです。

他方、丸投げしたから不満が出ないとは限りません。

それでも不満 サービスがブラックボックス化?

税務会計に関連した資料やデータを税理士に提供して
処理を丸投げすれば事務処理の負担は軽減できます。

他方、税務会計の処理は負担だけがあるわけではなく、
処理の成果もともないます。

事業経営の現状や今後の想定の裏付けが把握できていることは
税務会計の処理の成果といえます。

一方、丸投げのサービスとリーズナブルな料金設定がセットの場合、
処理の優先度が高く、フォローが後回しになることもあります。

経営者にとっては税務会計処理がブラックボックス化している
と感じられる状態になります。

資金繰りの状況や納税の想定が不透明に感じられやすくなります。

処理の負担の軽減が経営の不安の払拭とつながるとは言い切れないわけです。

それでも不満 役割分担と協働を再設定

税務会計の処理は。

  • 複雑かつ煩雑 → 丸投げ
  • 定型かつルーティン化 → 自前で処理

と極端な二者択一でとらえられがちかもしれません。

現実的な税務会計の処理では、

  • 経営者と税理士での役割分担と協働で
  • 効率性や合理性を確保しつつ
  • 満足度を上げていく

という選択の幅があります

業種や経営規模を参考にしつつも役割分担や協働の工程は
機械的に決まるわけではありません。

経営者と税理士の間でのコミュニケーションが必要です。

税務会計の処理を税理士に丸投げはしてみたものの
不満が感じられるのであれば見直す機会となります。

負担と成果のバランスは短期的には固定化されますが、
中長期では経営判断として再設定が選択肢となります

 

蛇足
アイキャッチ画像は外出時に撮影した「センダン(栴檀)」です。
黄色い実がセンダンの特徴です。残念ながら有毒らしく食用は不可。
「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は白檀のことだそうで、
撮影したセンダンとは別物のようです。

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