税理士試験直前期での勉強の続け方
不安を少しずつ減らしましょう。
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直前期での勉強 勉強続けることが合格への近道だが・・・
2021年(令和3年)7月コロナ禍は続いています。
ワクチン接種もまだまだこれからといったところです。
そんな不安な状況ではありますが、8月の税理士試験は
予定通り実施されるはずです。
試験直前期には、体調管理に心がけて勉強を続けることが
合格への近道です。
受験者にとってそういったアドバイスは「いまさら」、
「耳にタコ」だと思います。
とはいえ、それが出来ないのが悩みの種です。
試験直前期の受験者が陥りがちな悪循環を立っておきましょう。
直前期での勉強 挫ける→疲れる→○○で回復!
試験直前期の悪循環は、勉強を続けようとするからこそ
はまってしまいます。
答練や模試に取り組む→目標と現実のギャップを突きつけられる
→凹む(へこむ)→疲れる・徒労感→勉強が嫌になる
真夏の体力の落ちる時期に精神的にも追い込まれれば
勉強が嫌になるのも無理はありません。
答練や模試の結果で自信がすり減ってしまうのも避けられません。
体力でも精神でも通常以上の負荷がかかり続ければ消耗します。
しかし、体力や精神での疲労を蓄積させないようにすることは可能です。
疲れても、疲労蓄積させないようにするために休むことが不可欠です。
直前期での勉強 勉強時間だけを管理しない
疲労と休むという視点からは、睡眠が思い当たります。
試験直前期の真夏ともなれば睡眠環境にも気を使うべきです。
ただし、試験直前期での休むということは睡眠に限りません。
私も試験直前期には問題を解くたびにクタクタに疲れていました。
だからといって寝だめをしても解決にはなりません。
勉強して疲れても、疲労を蓄積させず、勉強を続けるためには、
ちょこちょこ休むことがおすすめです。
勉強の合間に短い休憩時間を何度も入れていました。
短い休憩を何度も撮ることで、疲れ切ったり、疲労が蓄積して
勉強が続けられなくなることを防ぐためです。
試験直前期には、体調管理や時間の管理が必要です。
時間の管理ということでは、勉強時間の確保に集中しがちです。
直前期の勉強で消耗しきって勉強が続かなくなることを防ぐには
疲労や消耗から回復するための時間の管理がおすすめです。
蛇足
冒頭の写真はソフトオープンの際に撮影しました。
ひとつのフロアを往復するのに20分ほどかかりました。
今までとは違う光景が見られるかもしれません。
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