Bitmojiでオリジナルのアバタースタンプを利用する

ご愛嬌ですね。

Bitmoji 発信者も視覚情報

情報発信はどんな行為にでも重要です。

わかりやすさだけでなく、誤解やトラブルを招かない
発信も欠かせません。

テキストでの発信は、そうした問題を編集や修正を経て
避けることのできるメディアです。

丁寧な発信を心がけるという点では、メディアとしてのテキストは
有効です。

その反面、漢字ばかりの専門用語が並ぶとわかりにくい、
とっつきにくい印象があります。

イラストや写真は、堅苦しさを和らげてくれます。

また、情報の発信では発信者をわかりやすくする工夫も
加えたいところです。

素敵な写真やイラストが用意できれば利用したいところですが、
アプリを利用する選択肢もあります。

Bitmoji」はオリジナルのアバタースタンプを編集できる
アプリです.

Bitmoji スマホアプリと拡張機能

Bitmojiの利用はスマホから開始します。
Android でも iPhone でも利用可能です。

アプリをインストールすると、スマホのインカメラより
自分の顔を撮影します。

撮影した写真をベースにスタンプを作っていきます。

スタンプの作成は、顔や体型や服のパーツなどを組み合わせながら
作成していきます。

絵心がなくても作成できるのがありがたいところです(笑)。

作ったスタンプは、アプリからキーボードでの使用も設定できます。

BitmojiはGoogle Chrome の拡張機能としても追加できます。

通常の拡張機能と同じくブラウザ右上のアイコンからアクセスできます。

スタンプはコピーして利用できます。

Bitmoji SNS でもメールでも

作成したスタンプをTwitter とstand.fm(スタンドエフエム、スタエフ)で利用してみました。

まず Twitter。

Twitter はパソコンから「プロフィールの編集」ができるので、
パソコンでの編集がおすすめです。
スタンプのサイズの変更ができます。

音声配信stand.fmの写真も変更してみました.。

メールへの添付も可能です。

情報発信は大切です。

とはいえ、堅苦しくなりすぎても発信にはマイナスです。

また、センスの良さはあまり高望みもできません(笑)。

ちょっとした表現のアクセントがほしいなと思った方は、
Bitmojiを利用してみると肩の力が抜けるきっかけになります。

 

蛇足
アバターというと匿名性が強い印象があり、
関わらないだろうなーと思っていました。
あっさり前言撤回です(笑)。

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