1月・2月決算承ります、という選択

強気、でしょうか?

1月・2月決算 確定申告期という置き去り要因

12月で一年が終了。
1月から新年。
2月から確定申告が始まり、3月に終了。
4月からは新年度。

日本の習慣です。
一年のスタートが2回あるかのようです。

スロースターターや雪国の住人には悪くありません。
1~3月のしんどい季節をリセットできる気がしますし、
出遅れ感を取り返せそうな気分になります(笑)。

確定申告は冬から春という季節感も感じさせます。

しかし、確定申告と季節感や新年度を重ねると置き去りにされる存在もでます。

法人です。

1月・2月決算 法人決算は年中行事

法人。
ここでは、個人の対義語としてとらえます。
法律により作られた組織です。
株式会社や合同会社、宗教法人、NPO法人など。

税務会計に馴染みのない方でも「3月決算」はご存知かもしれません。
3月決算は、「クリアランスセール」・「大売り」とセットで記憶されます(笑)。
(これらは、在庫と売上原価や利益と関係します)
株式会社の2割が3月決算というデータもあります。

法人の決算は任意で決められます。
3月決算ならば、4月から新事業年度です。
5月末が申告期限です。
(上場企業なら6月末)

業界によっては、特有の年度もあります。
日本酒業界では、「酒造年度(Brewery Year)」。
7月1日から始まり、6月30日が終了。
酒造会社では、6月決算・8月申告が目立ちます。
(私も真夏に酒造会社の決算申告をしていた記憶があります)

上のデータからもわかるように、1月や2月に決算月を迎える法人も多々あります。
1月決算なら3月申告、2月決算なら4月申告です。
また、3月決算ならば3月末までに決算やその後の対策が必要です。
決算や申告の処理では、個人の確定申告とバッティングします。

1月・2月決算 サービスの優先順位とコスパ

時間と労力は有限です。
サービスにはスピードと品質が求められます。

1~3月の確定申告期は、法人・個人の税務申告が重なります。
繁忙期といわれるわけです。

とはいえ、そうした繁忙期は不可避とはいえません。

繁忙期といえども、選択肢はあります。
・継続契約先を優先
・個人なら事業所得を優先
・個人の「年一(ネンイチ)」の方には、入力や集計をお願い
・副業での確定申告の方には、セミナー動画をおすすめ(笑)
上側ほどサービス重視、下側ほどコスパ重視です。

サービスとコスパ(とくにコスト)のバランスは一律ではありません。

1月・2月決算だから税理士に依頼できない、ということはありません。

 

蛇足
11月決算が最も少ないのですね。

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